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The Life Schoolとは?

生き方・働き方
みんなで遊んで学ぶ場所

ライフスクールとは
より自由で、寛容で、幸福度が高く、遊び心がある文化を形成するムーブメントです。
新しい生き方・新しい働き方を考え、実践するための期間限定のスクールです。
各分野のスペシャリストである講師からの学び、参加者同士の仲間作りやアイデアの共有、レクリエーションも積極的に行います。
キャンパスを様々な場所でポップアップします。

みんなでつくる真面目に不真面目なビジネススクール
かなり変わったアプローチに聞こえると思います。ボクらは学校法人でも無く、資格を発行する機関でもありません。でも、もし皆さんが起業のためのノウハウを模索していたり、今の仕事をもっと充実したものにしたいとか、あるいは自分の可能性を探りたいけどもう少し勇気が必要というのあれば、今回のライフスクールは格式高いMBAよりも怪しい自己啓発講座より、きっとお役に立てるはずです。

だって大自然に囲まれたキャンプ場で、同じアンテナを持つ多くの仲間と集い、一緒に寝泊まりして、熱い想いとアイデアを交換しながら、厳選した講師陣からビジネスと人生を豊かにする実践スキルを学ぶんですもの。有意義なはずです。それに童心をくすぐるレクリエーションだって盛り沢山です。キャンプ場以外でもピクニック、飲み会、バスツアー、花見、初詣、温泉旅行などなど、行楽やレジャーをちゃんと学びの場に変貌させちゃいます。

図1

健全な疑問
ボクらは幸せに働けてるのか?

立ち止まって考える、そんな機会をつくりました

ボクらは起きている時間の大半を仕事に費やしている。となると、シアワセに仕事していないと人生はそんなに充実していない、って極論も成り立つ。 どうしたらシアワセに働けるんだろう。

ドキュメンタリー映画とTV番組の制作を通じて、ボクは世界中の心理学の先生達にそんな質問をしてみた。なるほど、やはり「安定」とか「収入」「ステータス」は大事らしい。でもそれ以上にもっともっと大事なことが2つあることが分かった。それが「やりがい」と「自己効力感」。

仕事に納得できる意義を見出すこと、人生を自分自身でちゃんとコントロール出来ていると感じられること。既存のプロセスや組織任せで、みんなこの肝心な部分を惰性にしてないかな?兆候はいっぱいある。社内での足の引っ張り合いとか同調圧力に迎合。意味をなさないルールや業務にとりあえず我慢。アイデアがあっても何も言わず、暑くてもネクタイを外すなんてもっての他。楽しみにしていた子供の運動会も上司に呼び出されれば欠席。そんな萎縮した礼儀正しすぎる働き方、いい加減やめましょうよ。ダメだ、甘えてる、根性無い、って高度経済成長の成功体験が強いオジさま達に怒られるだろうけど、それってもう時代に合わないと思う。

ちゃんとプロとしての責任と誇りをもち、でも遊び心を忘れずに好きな仲間と好きな場所で好きな時間に自由に働く。そんな働き方やライフスタイルの方がアウトプットの質だって高くなると思う。「やりがい」と「自己効力感」を主軸に置いた真面目に不真面目なビジネススクールらしきもの、日本中至るところでポップアップします。
―清水ハン栄治 (発起人)
「人生は短い、人生は一度しかない」というあたりまえの事実にある日気づいて、僕はそれまでのキャリアを捨てて妻と一緒に「ワインと旅」のビジネスを始めました。今は妻と、起業後に生まれた娘との時間を大切にしながら、マイペースで自分のやりたいことを少しずつビジネスとして形にしています。

人生は「できるかできないか」ではなく、「やるかやらないか」。次の一歩を踏み出すきっかけを見つけるために、ぜひいらしてください。
戸田輝(発起人)
最近、改めて、不思議だなって思う事があるんですが、なぜ、多くの人が、朝、満員電車に乗っているのでしょうか。新聞すら読むスペースはなく、他の人とピッタリと密着せざるを得ない状況で、時にはトラブルにまで発展するようなストレスフルな環境に、なぜ、身をおくのかなって。たしかに、会社の就業時間の関係で、仕方が無いっていうのはそうなんだけど、だったら、早い時間帯に電車で会社に行けば良いだけだと思うんです。そして、日々残業するほどの仕事量があるならば、その分の仕事を朝、こなして、終業時間ピッタリに帰れば、しっかりと睡眠もとれる訳だし。

つまり、一つの工夫と、一つ行動を変える事で、ストレスフルな環境は回避できるし、同じように考えれば自らの幸せを掴み取るってことも出来るんじゃないかな。少しの工夫と、少しの勇気だけ。その工夫と勇気を皆様に。ようこそ、Life Schoolへ!!
―谷口秀人(発起人)

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