[雑記]2021年について

1月1日（金）

2021年も明け、よいお天気だったので今年最初の散歩をした。川縁を歩き、キンキンに冷えた風を浴びながら雪の積もった比叡山を見ているとすべてが浄化されるような気がする。去年の嫌な空気が早く消えてなくなってほしい。今年の目標は、目標に向けた継続と努力、会えなかった友達との交流再開、にした。

ここ数年お正月の午後らへんはテレビで漫才やなんかをだらだらと見ながら父とお酒を呑んでいたが、それもできなくなったので代わりに一人で好きな2冊の本を少しずつ読んだ。読み終わるのがもったいないと思えるいい本。最初に聴く音楽はまだ思案中で、静かなお正月だった。
今年はもう初夢を見た。睡眠導入剤を減らして止めたせいか、年末までの数日間しばらく変な夢ばかりでしんどかったが、今日は個人的にゴージャスかつうれしい内容だったので吉夢と捉えることにした。夢であってもエスコートされるのはすてきなことだ。

1月2日（土）

昨日The KLF Fan Pageで1月21日にThe KLFがストリーミングで何かをやるとあって本格的に復活することに驚き（と思ったら1月21日は私の勘違いだった。ストリーミングサイトでのシングル曲とチャンネル公開は本当）、絶対復活しないと思って使っていたあれこれをどうしようかなと考えつつ今年の一曲目はSpotifyではなくYouTubeのKLFチャンネルからJustified and Ancientにした。
The KLF関連ではJames Cautyパイセンのシルクスクリーン作品を部屋のどこに飾るかが目下の悩みであり、いつの間にかリリースされている限定作品がかっこいいと思ったヤツに限ってOut of stockになっているのが悔しいところ（CHINOOKの12インチも出遅れたためにまだ届かない）。

みなさん今年もどうぞよろしくお願いします。