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Web上の日記サービスについて振り返る

唐突ですが、自分のインターネット日記サービスの歴史を振り返ってみます。

最初に日記サービスを始めたのは2003年頃。
「ザ掲示板」というサイトでした。
ここで知り合った人で、今連絡取れる人は3人だけ。
日常的にやりとりをしているのは2人で、うち1人は当時のアカウント名を覚えていません。
今思い出そうとしましたが、無理でした。
どうしようもない日記をつけていたように思います。
今思うとノリが若干合っていなかったような…。

その後、2007年頃からmixiに移行します。
mixiのアカウントを取得した頃、まだmixiは招待制のインターネットサービスでした。
陰キャはアカウントを持てないという、地獄のようなインターネットサービスですね。
大学1〜2年生の頃がピークだったように思います。
ここで知り合った人で、いまだにやりとりしている人は3人かな?


mixiは2013年以降はほとんど稼働していませんでしたが、2018年にスパムに感染したとの報告が友達からあり、そのままアカウント消しました。
日記のログは外部サービスでダウンロードしたものの、保存したHDDが壊れたので、もはや永遠に見ることはできないかもしれません。
今でこそネタにされるSNSサービスですが、mixiニュース導入前は使い勝手のいい日記にコアな情報満載のコミュニティと、なかなかいいサービスでした。
また、「周りのリアル友達が全員やっている」サービスは、mixiが最後だったように思います。

その後、2010年くらいからブログを始めます。
累計で6個くらいブログを立ち上げ、一番古いブログは2016年くらいまで更新しました。
消してないのでまだ残っているはずです。
そのほかのブログサービスは、特定のワードで検索すると上位に来るものもありましたが、ほとんどは今は残っていません。

TwitterやFacebookは日記サービスとは少し違いますよね。
mixiの日記は使いやすかったので、mixiには安易にTwitterやFacebookの後追いはせず、日記サービスとしての独自性を保っていてほしかったのですが、難しかったかもしれませんね…。

noteは5年前にアカウントだけ作って放置していました。
当時は仕事が忙しかったため、更新できませんでした。
毎日更新しようと思っています。
続けられるかは分かりませんが…。

この、日記サービスネタについては、また気が向いたら書き直してみようと思います。

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写真は早朝に散歩して撮った、公園の遊具です。
Canonの28-105という、中古で数千円で転がっているレンズで撮りました。
このレンズについては、近いうちにまとめる予定です。

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