水腎症の検査入院① in ドイツ

生後3ヶ月になる娘がこの度、水腎症の為二泊三日、検査入院することになりました。
覚書プラス、水腎症の子を持ったお母さんたちの参考になればと記録に残します。

娘は産まれる前の妊娠4ヶ月の時に、精密エコー(ドイツでは保険適用でみんなが受診します)で右の腎臓に水が溜まっているのが見られました。
多くの赤ちゃんが、妊娠中に自然に無くなったり生まれてからおしっこをするとなくなることが多いようで、経過観察となっていましたが、誕生後のエコー、そして1ヶ月&2ヶ月検診でも無くなっておらず、この度検査入院となりました。

入院前のCovidテスト

月曜日に入院する前の週の金曜日に、Covidの検査を受けました。
付き添い入院する母の検査はなく、子だけの検査だったことを不思議に思いましたが、「まぁ、子が陽性なら親も陽性だろう」と思い流しました。

長い綿棒を、喉の奥に入れられ、サンプルを取り終了。娘は顔を赤くしましたが泣くこともなく終了。陽性だった場合のみ連絡がくると説明され、ほんの2分で終了。

入院1日目 病院到着から状態チェック

二泊三日分の荷物をパッキングし、この日は朝11時半に病院に到着。受付でどこに言ったらいいのか聞き、教えてもらった課へ移動。その後、看護師さんが迎えに来てくれ、処置室へ移動した後、裸になって体重身長、耳と喉、肺や心拍を聴診器でチェック。

その後、翌日の検査の為の液体注入の為に手背に針を一旦差し、点滴ルートを確保します。プラスチックでできたつつのみを血管に残し、針は抜くので、針が抜ければ痛みもなく、自由に動かすこともできます。針が刺さっている間も、抜いてからも今までに見たり聞いたことのない、真っ赤な顔をして泣いたので、この時は少し辛かったですが、赤ちゃんは短期記憶ですぐに痛みも忘れるようなので、あまり気にすることもなく過ごすことができました。

エコー検査

その後、エコー室へ移り、エコーで膀胱と腎臓のエコーチェックを受ける。
2ヶ月検診の時の腎臓の様子と変わりなく、いまだ水が溜まっているよう。

麻酔科へ

再度最初の処置室へ戻った後、看護師さんへ連れられ、麻酔科の先生の所へ。英語で書かれた子供のコンディションチェック表にチェック、そして緊急連絡先など必要情報を記入した後、先生の説明を受ける。
娘の健康状態や、血縁家族の中に、血が止まりにくい人やアレルギーがある人がいないかなどを聞かれる。
そして翌日、水腎症の検査の際は、娘は軽い麻酔(おそらく全身麻酔)で寝かされること。軽く眠っている状態なので、呼吸は自力でするが、呼吸が弱くなった場合は、呼吸を助けるマスクを着用。それでも呼吸が安定しない場合には、喉にチューブを入れて酸素を送るが、これは最終手段で滅多に取る手段ではないとのこと。

当日は、検査をする4時間前から授乳をしてはいけないとのことでした。
なので、4時間前に、たっぷりと授乳してください!とのことでした。

入院中の病室へ

処置室へ戻ると、また別の病室から看護師さんが迎えに来てくれ、病室へ移動。その後、看護師さんが、確保した点滴ルートから液体を明日の検査までの間、血管へ少量ずつ流していく処置をしてくれます。
ここから先は翌朝まで、ずっと細いチューブがつながったまま過ごします。

病室は、相部屋で、一緒になった赤ちゃんも同じ水腎症で入院。こちらの赤ちゃんは生後5週とのことで、娘よりもずっと小さい子でしたが、明日同じ時間に同じ検査を受けるとのこと。お母さんが私がドイツ語で理解できなかった部分も英語で説明をしてくれ、とっても心強かったです。

相部屋になった赤ちゃんのパパも仕事を少し早く切り上げたのか早めにケーキとコーヒーを持って登場。お母さんの変わりに赤ちゃんをあやしたり、おむつを変えたり、私にも、「何かどう?」と聞いてくれたり入院中の食事を選択する用紙の翻訳を手伝ってくれたりと、ドイツのパパ達は優しいし、仕事環境も柔軟ですね^^
(因みに、ランチをいただけず、ドイツのパンとチーズ、サラミだけのとっても軽い病院の夕食に嘆いた私の為に、夫も仕事を早く切り上げ、近くのタイ料理のデリバリーを持って来てくれました。)

さて、明日は検査4時間前の6時に起床して、たっぷり授乳しなくてはいけないので、早めに就寝します。

おやすみなさい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?