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1月プレイリスト ショウカイ

noteを最近全然活用できてなかったので
何かの発信にまた使えたらなと思い毎月聞いてるモノを紹介しようかなと思います。
レビュー的なものより個人的な要素多めです。(というかほとんどそう)

1月の自分プレイリスト


1.No Attention/Soundgarden
今年1/17のLAで行われたクリス・コーネルのトリビュートイベントでフー・ファイターズが演奏してるのをYouTubeで見つけてそれからヘビロテへ
もちろんサウンドガーデンの曲なんだけど、すごいフー・ファイターズっぽい曲だなと。ドラムの決めの多さとかが特に

2.Sex/The 1975
最近改めてThe1975ブームが自分にきていて、この前のPeopleがモロ、マリリン・マンソンっぽい曲でかなり気に入って聞いていて1月はこれがすごいお気に入りでした。インディーロックってジャンルが最近よくわかんねぇなって思ってたけど、そういえばオルタナティブってのもよくわかんねぇよな

3.ここでキスして。/椎名林檎
1年に何回か椎名林檎のこの曲と「ギブス」と「やっつけ仕事」が聞きたくなることがある。クセになる曲ですね。とにかくサビ推しな曲。
6回ぐらい同じメロディ出てくるんだけど全然聞ける。アレンジって偉大。

4.Who Haunt the Haunter/...And You Will Know Us by the Trail of Dead
最近の曲ってどんどん短くなっていってて言いたいことをとにかく端的に無駄なくって感じなんだけどトレイル・オブ・デッドとか聞いてるとバンドとかが持ってる4とか2じゃなくて8しっかり回さないと気持ちよくないんだよね〜って感じを思い出させてくれます。長いものだってよいのだ。
この新譜もとてもよかった。

5.Waiting Room/Fugazi
これはTwitterでまわってきた女性バンドがどっかのパーティーで演奏してる動画をみて
やっぱり名曲だなぁと。一緒に歌いたくなるよね。

6.ギブス/椎名林檎
さっきも書いた定期的に聞きたくなる曲
こういうピクシーズとかスマパン系列のLoud-Quiet-Loudが自分好きなんだよなぁ〜っと
この曲まさにそれで。
日本だとグランジっていうとニルバーナとかパールジャムとかサウンドガーデンっていうよりスマパンだなって曲が多いよね。
自分のイメージだとこういう曲ってサビでギターがドカーンなイメージなんだけど、ベースがドカーンな率が高い実は。

7.No, You Don't/Nine Inch Nails
この辺のフラジャイルの曲は無性に聞きたくなることがあるんです。
ライブバージョンも良いんですが、それとの手触りのちがいというか、ちゃんと変えてくるところが自分がトレント・レズナーが好きな理由かなと。

8.Do You Believe /Deftones
カーディガンズの曲をデフトーンズがカバーした曲。デフトーンズの持つギターとボーカルの全く異なる、好みがすごい合致してて
原曲のミニマルっぽさもちゃんと残っててよいカバー
デフトーンズはジョン・レノンのカバーもすごいよかった
https://youtu.be/cA-zV8hBhEI

9.braindead!/YUNGBLUD
ロックとはとかヒップホップとはって考えたりするんだけど
自分は今まであまり意識しないで聞いてきていたので
こういう変化みたいなものはある意味自然というか入りやすいなって思ったりする。
結局、今何を聞いてどういうふうに落とし込むだけなんだと思いつつ。
でも、こういうのはどっちでもない感じだけど、よく聞くとすごい意識的な気もする。
最近のだとMGKの新曲はボン・ジョヴィみたいだった。

10.Heavy(feat.Kiiara)/Linkinpark
発売当時はそこまでピンときてなかったけど、あーいうことがあって今はすごい納得するというかしっくりくる。でもあまりそうなってしまいたくない自分もいる。

11.King&Queens(feat.Run The Jewels)/DJ Shadow
この座組は座組の時点で自分的にはホームランなんだけど、今回もしっかり良い。RTJもちろん自曲もいいんだけど、客演曲での打率高し。

12.Move Together/Desert Sessions
この曲のリフがずっと頭の中で鳴っていて気持ち悪いぐらい、でも癖になる
小学生ぐらいの時はそれがポケモンのマサラタウンのBGMだったなと。
何をやっても中毒性の高いリフ(繰り返し)はさすがジョシュ・ホーミー印。

13.LIFE ON MARS?/Trent Reznor and Atticus Ross
ウォッチメンドラマ版のサントラに入ってるDavid Bowieのインストカバー
まんまっちゃまんまなんですが、素晴らしいものは素晴らしいなと。



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