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気がつけば世界に充満する名もなき欲

キリスト教では七つの大罪ってのがありますやんか。

あれはキリスト教的世界観の中での代表的な罪に名前をつけて、その原因である欲を戒める…ということなんだと思います(知らんけど)。

つまり、罪とそれに連動する欲に名前をつけることによって「あ、これは◯◯欲に駆り立てられているんだ!いかんいかん、自重しよう」ってなる人を増やしたいという効果を見込んだシステム…みたいな見方もできるんじゃないかなと(ホンマ知らんけどね)。

でも目に付きやすいビッグサイズな欲はいいんだけど、世の中にはまだ名前が付けられていない細かい欲であふれている。

例えば、誰かの発言の揚げ足を取ってマウント取ろうとする「マウント欲」とかね。
言われると「ああ、そういうのあるよね」ってなるけど言われないとなかなか気づけない。
しかも価値観の多様化に伴って、欲も多様化して増えていってるのに欲の名付けの方が追いついていない

こわいなーって最近思うのはこういう「名付けられていない欲」、ミスチルっぽくいうと「名もなき欲」ってのはそもそも「欲」だと認識できてないので、それに突き動かされていたとしてもそのことに気づくのが難しいってこと。

「義憤」というやつも「正義の名の下の攻撃欲」でしかないし、今、巷を賑わす「自粛警察」もその一種なんじゃないかな。

人の一生は「選択の積み重ね」だと思うのですが、その選択が本人の意思でなく、取り憑かれた欲によってそうさせられているってこともありうる。

その選択をする前に、「これは自分本人の真の意思ではなく、欲によってその選択をさせられたんじゃないのか?」って自問するようにしないといけないなと気づき、僕も過去を振り返って(できるだけ)自戒するようにしています。

より良い人生をおくる、より良い選択をするために、今後は「名もなき欲に突き動かされた結果としてその判断をしようとしている可能性」の有無を、常にクールダウンして見極めるようにしていきたいと思います〜。

あ、そうそう。
トップ画像に使った写真はうちの5歳の息子のラクガキです。

ステイホームでストレスもたまりがちですが、息子が一心不乱にいっぱいお絵描きしているのをみるのを見て、日々、心和ませております。
心安らかであるために、身近な愛しいものに目を向けるようにしたいですね。

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元地方公務員、今はアイディエーションファーム(事業開発コンサル)の経営者。 日本有数のお固い職場から日本有数の最先端ワークに突然シフトチェンジした男。 スタートアップから大企業や外資系企業の経営幹部まで幅広い人と雑談し、その気づきを記事にすることが多いです。

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コメント (2)
欲は焦りの裏返しだと思うので、なかなか自戒するのも難しいですよね。根本的な原因をつぶさない限り、焦りはずっと心を蝕んできますからね。欲を我慢するだけだと、どこかで破綻してしまう気がします。自戒できる人は、まだ余裕がある人。欲に負けた人は余裕が尽き果てた人。そういう人を救うには、別のセーフティネットが必要な気もします。
なかそさん、いつもコメントありがとうございます!
「欲は焦りの裏返し」
なるほどですー
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