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テレコラボレーション

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#面白がり力

ファミマの野菜を食べ続けて半年で10キロ痩せた話

どうも! フルリモートワーク生活になって、13キロのダイエットに成功した48歳・男性(会社経営)の角と申します。 50代目前で13キロ痩せたことを自慢したくて、これを書いていますが、体重とともに体脂肪率も10ポイントくらい減らすことに成功しています。 どうやって減らしたのか?ってのをこれから書きますが、フルリモート生活を送ってらっしゃる同志の多くが再現できるんじゃないかと思います。 是非参考にしてみてほしいです。 アラフィフで痩せることの難しさまず最初に言っておきたいこ

フィラメント起業から6年・QUMZINEスタートから1年経ちました!!

2021年の4月9日(本稿執筆の前日)は僕が自分の会社、フィラメントを起業して6周年の記念日でした。 大学卒業してから新卒で大阪市役所の職員となり、その後20年間、役所一筋で勤務して退職後すぐ設立したフィラメントは、企業の新規事業開発支援をメインの事業とする、大きい括りで言えば「ビジネスコンサル」に分類される会社です(全然ビジネスコンサルっぽくないけど)。 民間企業の就職経験のない僕が右も左もわからない中で始めた会社が、多くの方のご支援のおかげでだんだん大きくなり、事業も

古墳で自宅ワーケーションしてたらミャンマー人のお客さんが来た

皆さん、まあ見てください、この写真を。 いいでしょ!? これ、うちの近くの古墳です。 僕が住んでいるのはこういう古墳がゴロゴロある南大阪(ラテン大阪)。 百舌鳥古市古墳群として世界遺産にもなりました。 こんな街に住みながら、僕は社員10人弱ほどの会社(フィラメントと言います。よろしくね!!)の社長として、ずーっとテレワークしています。 そして、テレワークのメリハリつけるために、自宅に会社のメンバー(はるばる東京から来た人もいます)を呼び寄せて「自宅ワーケーション」をや

社長の自宅に会社の仲間を招いてワーケーションしてみた

僕が社長やってる会社(フィラメントといいます!よろしくね!)は常勤6名と非常勤数名(タイミングで変動)の10名弱ほどが構成メンバー。こんな小さな会社なのですが大阪と東京で別れて仕事しています。 もともとそんな感じだったので、コロナ以降は早めにフルリモートワークに移行し、日々の仕事は支障なくやれているのですが、そろそろなんか面白いことしたいなと思うようになりました。 会社というものは単に仕事の効率を高めたり、個人では背負いきれないリスクをヘッジしたりといった機能だけが重要だと

パソコンの改善点を指摘しまくって開発に貢献した話

今、テレワークのおかげでパソコンがめちゃくちゃ売れているそうです。 僕は起業して丸5年経つのですが、その間、ほぼ毎年パソコンを買い替えてきました。 長く使おうと思っているのですが、1年くらいたつと使いにくいところが目立ってきたり、バッテリーがヘタってきたりと買い替えなくちゃもたなくなるんですよね。 どんな機種でどんな使いにくさがあったかは以前、この記事で書きましたのでよかったらお読みください。 今回は、たまたまご縁があって、パソコンメーカーの方に「ここが改善されたらもっと

初対面でも雑談して面白かったらそりゃ仲良くなるよね

気鋭の経営学者、早稲田大学ビジネススクールの入山先生と初めてお話しさせていただいたのは先生がパーソナリティーを務めておられるラジオ番組。ラジオなので、ざっくりこういう話をしましょうというテーマはあるのですが、割と自由に色々雑談っぽくお話しする中で、そもそも「雑談」ってなんだろう?みたいな話になり、僕の見解をお話ししました。 「雑談は未来の可能性の塊」というのがその時お話しした僕の見解。 僕自身、昔から雑談が大好きで、公務員時代は雑談が多くてどれだけ怒られたかわかりません。

「あざす」と「あざます」の違いは大きいーテキストコミュニケーションの基本3箇条ー

テキストコミュニケーションは感情が伝わりにくい。 これこそテレワークを難しくしてきた要因の一つだと思います。 でもちょっとした心がけやコツでぐっとやりやすくなるとしたら。 きっとテレワークの良さや楽しさも増し、生産性は上がり、メンタルヘルスリスクも減ると思うのです。 そのためのコツを書いてみたいと思います。 1)経営学的にもリモートでの感情の伝わりにくさは実証されている気鋭の経営学者として知られる早稲田大学大学院ビジネススクールの入山先生とお話しした時におっしゃっていたのが