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ソフィアの闘病日記⑩

2021/9/6

いつもテレワークしている横にはソフィアが居ました。昨日、ソフィアが亡くなって、ソフィアの存在の大きさを痛いほど感じています。

ソフィアのご飯作りもおトイレ掃除のルーティンもなくなり、ソフィアロスが寂しすぎて、部屋のあちこちにソフィアの写真を飾っています。ソフィアの足跡のついた猫砂も、爪とぎボックス、ご飯のマットと食器も片付けてしまうのが寂しくそのままにしています。


ソフィアのためにオーダーしたTesla Biohealer。1日早く届きましたが、間に合いませんでした…


これは、周波数を整えて病気や不調を治すデバイス。がん、糖尿病、認知症、アルツハイマー、脳性麻痺、難病にも効果があるとのこと、ソフィアのために購入しました。私は乳ガンがあるで、自分で使ってみようと思います。

教会の姉妹、牧師夫人がソフィアの思い出にお花を贈ってくださいました。

また、姉と飼い犬のパピヨンのパピも来てくれて、共にロシュ・ハシャナー(角笛の祭り)という角笛祭りのzoomイブ礼拝に参加して、ソフィアがいない寂しさを癒してくれて感謝でした。

ショファー(角笛)の聖書的な意味とは、主イエスの再臨と彼が王として全地を治められることです。詩篇47篇では、どのように主が再臨されて、諸国が主を讃えるかを描いています。「神は上られる。喜びの叫びの中を。主は行かれる。角笛の音の中を」(詩篇47篇5節)。第一テサロニケ人への手紙4章16節にもみられるように、主の再臨はこの角笛の音——ショファーの鳴り響く音——と関係しています「すなわち、号令と御使いのかしらの声と神の角笛の響きとともに、主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり」があります。

角笛の祭り(レビ記23章22〜25節)、大贖罪日(レビ記23章26〜32節)、仮庵の祭り(レビ記23章33〜43節)があります。これらは神によって定められた祭りであるため、全ての聖書的な祭りが深い永遠的な意味を持つと考えられます。

秋に祝われる祭りの象徴は次のようなものです。角笛の祭りはイエスの再臨と神の御国の到来、大贖罪日はエルサレムに集められた諸国に対する裁き、仮庵の祭りはメシアの王国を象徴します。(ゼカリヤ書14章16節には、仮庵の祭りの日にイエスがシオンの山に立ち、諸国が彼の前に来て礼拝する様子が描かれています。)

ソフィアが天国に行った後に、この神が定めた新年の祭りがあることに、ソフィアの時もまた神が定めたものであったと感じます。

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