バッドエンドのその後にも人生はある .01 【子供心と死恐怖症】
『バッドエンドのその後にも人生はある』
自分の思い付きの言葉だが、自分の座右の銘はこれにしようと思っている。
今は30代前半になるが、よくぞここまで生きてきたなと自分で自分を褒めてやりたい。
自分は父の仕事の関係でアメリカのニューヨークの病院で生まれた。
この事は自己紹介の時によく話す。大体その場で浮けるからだ。
ただし3歳からは日本で暮らしていたので、ほとんど記憶に無い。
小さな頃は将来吉本芸人になれるぞと評判なくらいに元気でおしゃべりだったらしい。
小学生の頃は毎