THECOO、noteでIR始めます
みなさん、こんにちは、はじめまして。
THECOO(ザクー)で広報とIRを担当しております柏と申します。
2021年12月に東証マザーズ(現:グロース)市場に上場し、今に至ります。
当社のビジネスや価値は、なかなか一言で伝えることが難しく、これは広報やIRの課題だと感じております。ですので、コツコツと文章で伝える努力をしていこうと考えた次第です。コツコツと伝えようと努力することであれば、続けていけば何かが見えてくるのではないかと考えています。頑張ります。
社名の由来
よく社名が読めないといわれますのでまずは社名の由来からお知らせできたらと思います。
代表の平良がこの言葉が好きで、社名を考えるときに頭にあったと聞いています。
また、過去にネット企業の大企業といえば、日本のYahoo!や、アメリカのGoogle、Facebook(現:Meta)などがありますが、「O(オー)」が2つついている企業はグローバル企業に多いというのも参考にしたとか。
2つの主力事業
継続的に利益を創出しているデジタルマーケティング事業と、現在先行投資中のFanicon事業の2つの主力事業を有しています。
デジタルマーケティング事業
インフルエンサーマーケティング支援を中心とするインターネット広告代理店事業です。こちらは創業時からの祖業です。当社はもともとGoogle出身の平良(代表取締役CEO)と下川(取締役COO)が、インターネット広告代理事業から起業したのですが、創業時からずっと続いている事業です。
上場している競合他社としては、トリドリさんやサイバーバズさんなどがあります。
Fanicon事業
先行投資中のFanicon事業です。スマホアプリのFaniconを運営しています。
Faniconは、新時代のファンコミュニティアプリで、双方向コミュニケーションをメインの機能として、大好きな人を継続的に応援し続けることができるプラットフォームです。完全有料制・完全会員制。応援される側をアイコンと呼んでいます。アイコンは、アーティスト、アイドル、YouTuber、声優、キャラクター、スポーツ選手など様々な分野の方がいらっしゃいます。ファンがいる方であればどなたでもアイコンになっていただけます。
上場している競合他社としては、エムアップさんや、SKIYAKIさんをイメージされるかと思いますが、当社としては成り立ちが違うと考えています。
当社は、Faniconスタート時から、ファンとアイコンの双方向のコミュニケーションプラットフォームとしてサービス開発し、多くのアイコンが使っていただくにつれて、ファンクラブ的な機能も追加していき、アイコンの満足度向上に努めていった歴史がございます。
ですので、他社でファンクラブ、当社でファンコミュニティをというように使い分けているアイコンさん等もいらっしゃいます。それぞれのアイコンによって様々な使い方をしていただけるのがFaniconの特長です。
一方、競合は、ファンクラブという昔からあったサービスのDX化を中心としたビジネスと我々は理解しています。
長くなってしまうので本日はこれで終わりにします。
コツコツと発信を続けていきたいと思います。
で、ついでに少しお知らせです~。
FaniconAwards2023のお知らせ
先ほどFaniconは、完全会員制、完全有料制ということをお伝えしました。
それじゃあ、お金払わないと特長が理解できないじゃないか?と思った方に朗報です♪
来る3/23(木)19時半~YouTube生配信にて、FaniconAwards2023 を開催します。
各賞の最優秀賞に選ばれたコミュニティのアイコンが実際に出演し、どのようにファンとのコミュニケーションを行っているのか、どんな雰囲気のコミュニティなのか等をお話しします。Faniconを実際に利用している方からお話をしていただくことは、Faniconの良さを理解していただくのに一番簡単で、着実な方法だと思います。
時間のご都合がつく方はぜひ、3/23(木)19時半~
ご覧いただければ幸いです。