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コミュゼミ(1-2クラス)第一回レポート

いよいよ正式にコミュゼミがスタート!記念すべき第1回のレポートをお届けします!

まずは2/28に行われたラボとのキックオフパーティの感想から。ゆうこすをゲストに迎えて各自学んだことを話ながらアイスブレークに入ります。

「アイスブレーク」本日のお題は
24時間以内にあった良いことか新しいことを発表する

コミュゼミのメンバーはそれぞれ、会社の近くの気になってたお店にランチに入ったら美味しかった人、なんて身近なことから大型案件の受注した人、7年越しの事業がスタートした人など様々な良いことや新しいことがあった模様。

このアイスブレークはピーター・クラインの「組織を活性化する方法」に基づいて実施されました。

何度でもやります「自己紹介」

G2さんのポリシー「自己紹介は何度でもやります」。なぜかというと、それにより自分をどう表現するか、より洗練させることを目的としているからです。

ということで、ほとんどのメンバーは前回の1-2クラスのキックオフの際に一度自己紹介をしているのですが、2回目の自己紹介にチャレンジです。ただ今回はお題目が「"ゆうこす"が聞いた時に"会ってもよいかも"」と思えることでした(難しい!)

各メンバー、2回目の自己紹介にチャレンジ!それぞれ1回目とは違う切り口で臨みました。そして全員終了後、ゆうこすの代わりにビジネスインサイダーの高阪さんが「この人の話を堀下げたい」という人をピックアップ!ビジネスメディアの方心をつかんだのは「メールで人生をマッチングしたコーディネーター」のたかぽんさんでした!たしかに掘り下げたくなりますね!

そしていよいよ本日の本題

本日のメインテーマは「自分にとっての”モテ”=”型”を探すこと」。そのために「各自コミュニティに着目したモチベーション曲線=コミュニティ曲線」を書きました。

ポイントはどのようなコミュニティでどのような状況にあったときに心地よかったか?または心地よくなかったか?どんな活動が楽しかったか?

まずはG2さんご自身のコミュニティ曲線の説明を受け、それを参考にみんなでそれぞれのコミュニティ曲線を描きました。

普段あまり意識しない「コミュニティ切り口でのモチベーション曲線」。難しいといった意見やそもそもコミュニティの切り口を忘れていたメンバーも(笑)。かとかと思えば、単に自分のコミュニティ曲線を描き上げるだけでなく、なぜそのコミュニティにいたときに楽しかったのか、あるいは楽しくなかったのか、共通項を見つけ、内省・自己分析まで完了したメンバーまでいました(すごい!)。

コミュニティと一口に言っても高校生・大学生の部活・サークルでの活動、AKB48のファンコミュニティや会社組織、あるいはメルカリといったプラットフォームでの活動や地域のまちづくりの活動、浦和レッズのサポーター組織まで、本当に多種多様なコミュニティが登場。そしてそれぞれの場所で、「当時、自分がどう活動し、どう感じていたか」について発表し、自己表現することで改めて自分にとって「自分にとっての"モテ"=型」について考えました。

やぶさん(上)と、ハスキー(下)のコミュニティ曲線は、こんな感じです。

最後は懇親会!

そして最後はお楽しみの懇親会!懇親会はコミュニティ形成のうえで非常に大事なイベント。コミュゼミのメンバーの多くは「コミュニティ立ち上げ・運営」に興味のあるメンバーがほとんどなのでみんなその重要性を理解していて、非常にコミュニケーションが取りやすい!それがコミュゼミの魅力の一つにもなっていると思います。

最後に

今後、コミュゼミを進めていくにあたり、オーナーのG2さんを中心に、全員でタスクの役割分担をしていくことも決まり、徐々にコミュニティが出来てきている実感も出てきました。(この「役割分担」も大事!!)自己紹介はもちろん、今回のコミュニティ曲線を通じてだんだんクラスメートの人となりが分かってきて、第2回も非常に楽しみなってきた第1回でありました。

文章:りん

図解レポート:ヨディ




【The Community Lab. #コミュラボ】 コミュラボは、コミュニティが生まれる・動く「きっかけ」の場所です。関心の度合いに応じて①ゼミ、②ラボのラボ、③チアの三層構造となっています。その活動をおすそわけします。