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【New Event】宮永愛子展「漕法」がArtStickerに加わりました

このたび、宮永愛子展「 漕法」から、5作品をArtStickerでご覧いただけるようになりました。

日本の現代美術の次代を担う宮永愛子。本展は、四国初の大規模個展となります。
常温で昇華するナフタリンなどを素材に「変わりながらも存在し続ける世界」を表現する現代アーティストとして、近年国際的に大きな注目を集める彼女は、瀬戸内国際芸術祭2019の出品作家としても選出されています。

展覧会タイトル「漕法(そうほう)」とは舟を漕ぐ方法を意味する言葉。果てしない年月のなか、私たちを取り巻く島々は揺らぎながら変化を続けます。そして、私たちもまた日々を紡ぎ、懸命に世代を重ねていくことで景色を少しずつ変えていくのです。
海の結ぶ景色や時間の痕跡を想起させる、宮永独自の世界を、ArtStickerとともにお楽しみください。

【宮永愛子さんからのコメント】
「声の届く応援もエネルギーになります。作品の世界に気軽に近づいてもらえるきっかけになれば嬉しいです。」

《基本情報》
会場:高松市美術館2階展示室
会期:2019年7月17日(水曜日)~9月1日(日曜日)
休館日:月曜日
※8月12日(月曜日)は開館
開館時間:午前9時30分~午後7時
(但し日曜日は午後5時閉館/入室は閉館30分前まで)
主催:高松市美術館 
助成:一般財団法人 自治総合センター
協力:
株式会社ミヅマアートギャラリー、信越化学工業株式会社、日新レジン株式会社、ラーソン・ジュール・ニッポン株式会社
観覧料:
【一般】1,000円(800円)※65歳以上も一般料金
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料

ArtStickerは、アーティストへ「好き」気持ちを直接おくれるプラットフォームです。
コーヒー1杯分のお金からはじまる、アーティストとのつながり。
小さな「好き」の気持ちが連鎖して、アートの世界が広がっていきます。
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TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。