仮想通貨を勉強してみた
今回の教科書として利用したのはこちらの本
>> 著作権 ::: 引用について
大事な資産を守るためのポイント
ウォレットの週類
仮想通貨の保管場所であるウォレットの種類が2つあります。
ホットウォレット
インターネットと接続されたオンライン上のものがホットウォレット
コールドウォレット
オフライン状態のコールドウォレットです。ハッキングはインターネット経由で行われるためコールドウォレットで保管する取引所であれば被害を防ぐことができます。
マルチシグ(マルチシグネチャ)
Apple などの開発などでも使われている技術で、シグというのがウォレットにアクセスするための鍵で秘密鍵。
この一つしかないものがシングルシグ、そして複数あるもの(通常は3つ)がマルチシグです。
マルチシグというのは、3つの鍵のうち2つが合わないとアクセスできないような仕組みになっています。
仮にハッカーなどに鍵が1つ盗まれただけではウォレットにアクセスされることがないためセキュリティーが高くなります。
2段階認証
もう最近はよく聞かれるようになりましたよね。2段階認証は個人がウォレットにアクセスするときのセキュリティ対策です。ログインするためのパスワードとログインした端末とは別の端末に送られるパスワードを2つ使う方法です。本人以外の誰かが(ハッカーなど)が不正にアクセスログインするリスクを防ぐことが可能です。
上記の観点から考えても仮想通貨の歴史などがありそうですね。
現時点では、ネットだからということもあり政府管理下ではない魅力がありますよね。
政府介入がいつ入るのか?ってあるのかしらね?
まだまだ知らないことをノートにまとめていきます。
更新されたらまた更新します。ではまた
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