こんなに近くに時代や歴史を感じるところがあるなんて
こんなに近くに時代や歴史を感じるところがあるなんて
最近は、ダイエットのために 手前の駅から歩くことにしてから
街の作りや街並みを #街を歩む #住んでる街でタイムスリップ がマイブームなんです。
現代なのに、そして未来へっていう時代なのになんで、街の構造や街並みみたいなのに興味があるのかというと。
みらい館という場所で この池袋の人々と関わり合いながらも
僕はこの西池袋がとても過ごしやすい場所だと感じていた。
ただ、一度思いを宇宙に飛ばして地球を見下ろしそして、街を見下ろすように #脳内GoogleMapが そうだ 南池袋!!に行ってみようということになった。
僕が知らなかった街だったから手前の駅「#雑司が谷」に行ったのだけども、#鬼子母神(鬼はツノが無いらしい)この鬼子母神 今改装中だったので入れなかったのだけども 作りがどうやら 自分の地元の神社のような作りを感じた。
地元の雰囲気に似てるのかなとか、何かのアニメーションとかで使われたのかなとか色々と想像を巡りながらも、あとでGoogleで調べるという不思議な #時を歩み #街を歩む が今のマイブームだったりします。
そしていつも知っている街に戻るとふと感じるこの #タイムスリップ 体感した感覚に陥るのはなんだろうというのがめっちゃみんなに共有したいことです。
#南池袋 に行って知ったのかたまたま #みらい館 #ブックカフェ のところで出会った読み聞かせをしているご婦人たちから 雑司が谷の歴史 を知り、南池袋の歴史みたいなのを感じた。
どうやら 池袋に山があったらしいということがすごくこの都会な池袋にそんな山があったってことに驚きがあった。
時代を経て、山がなくなったという歴史があり、それこそ、街づくりにはそれだけのドラマがあり、それだけの記憶が今だに街の図書館に残っていたりするわけです。
この歴史を今踏みしめていたのかって改めて街の力やそこの人たちの思いみたいなのがあった。
#米軍の空襲 で焼け野原になった。空襲で豊島区域の7割が焼失、死者778人、負傷者2,523人、焼失家屋34,000戸、罹災者161,661人となった。当時の東池袋周辺は「#根津山」よばれていて、そこに沢山の人々が埋葬された。
と書いてあった。
この根津山がその絵本に書かれていたのですよね。
物語にして #雑司が谷物語 に描かれていたのです。
僕は、その時代を生きていない、だけどもその時同じ場所にそこに歴史を感じて、なぜかその地をいくと心がキュッとなる。
誰が悪かったのだろうか?
なんでこうなったんだろうかなんて考えても考えきれない。
戦争ってなんで起こるんだろうってずっと考えながら今日は、たまたま目白駅から徒歩でたまたま歩いて行ったところに「自由学園 明日館」という場所があった
この #明日館 の作りに個人的にもう一度行ってみたいなって思った場所ではある。
明日館. 自由学園明日館は1921年(大正10)、 #羽仁吉一 、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として アメリカが生んだ巨匠 フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。 1921年の自由学園の開校から1934年に移転するまで自由学園の校地として使用された敷地に、建築家フランク・ロイド・ライトや、その弟子であった #遠藤新 の設計による建物群から成っている。学校の移転後も自由学園が所有して、「#明日館」と名付けられ、もっぱら卒業生による事業などに利用された。
これは結構余談なのだけども、なんかここに感じたのが、#工藤新一 だ。何もGoogleに答え合せをしていないのだけどもただの良そうなのかわらかないけども 池袋と言えば、#江戸川乱歩 があるからもしかしたらコナンの歴史を知りたい人は、#池袋探索 すると色々発見するかも知れない。
あくまで予想ですが!
そんな話の脱線もありましたが、その地に行ってみないとその街を知ることができないそしてその街に住んでみないとその歴史を知ることがなかっただろうから是非、街を繰り出してほしい 生きている間にたくさんの歴史を五感全体で、今も残っているということを 感じて欲しいんです。
#今の時代の流れに乗る のか、それとも #流行りのパワースポットに行く のがいいのか #たまたまぶらり街を歩いていると偶然の街の歴史や時代をタイムスリップ する感覚があるから今めっちゃ頭が歴史をタイムスリップしてます。
本当に不思議です。
#ITでは絶対に真似できないこと 、#AIにはできないこと ってこの時代の歴史をその街で足で感じ、そして #今立ち並んでいるビルではない 。#歴史上のイベントや歴史上の建物 に #それぞれのドラマやイベントがあったこと に改めて気づいたこと。
携帯電話に驚かせながら、メールの通知に驚かされながら生きている人生はそろそろやめて、スマホ依存で、気づけなかった大事な何かを ぜひスマホから目を離し、今を生きる自分の好きな街 を #探索する してみて欲しいです。
結構 リアルなタイムスリップを感じますね。
自由学園明日館
どうやら見学は以下のような感じですね。
-------------------------------------------------
見学料:個人・団体(20名以上)
喫茶付見学 :¥600(¥500)
見学のみ:¥400(¥300)
夜間見学・お酒付:¥1000(-)
*()内は20名以上の団体料金
*価格は全て税込み
*中学生以下無料
-------------------------------------------------
多分今度行ってみようと思います。
校地移転後
#自由学園
1934年に当時の東京府北多摩郡久留米町、後の東久留米市に校地を移転
旧校舎は「明日館」様々な事業に用いられた
#第二次世界大戦末期 には、当時の #大蔵省主税局 がここに置かれたこともあり。
1997年5月29日 に国の重要文化財に指定された
当時は「#建物の中で傘をさすほど」の老朽化が進んでおり、1999年3月 〜 2001年9月保存改修工事 が行われた
この工事の様子は、大成建設の企画により桜映画社が制作した2002年の映画『#よみがえる明日館-フランク・ロイド・ライトのおくりもの-』に記録された
その後は、文化財として見学に開放されているほか、結婚式場やコンサート会場などにも利用されている。
#指定文化財
以下の建造物4棟及び土地が「#自由学園明日館」の名称で重要文化財に指定されている。
どうやら女学校というのかな?やっぱりここの地域の人たちは女性が強いイメージが強いのはその戦争の傷を知っているからそれだけ強く生きていられるんだとは思うんですよね。
自由 と 女性 というのがテーマになっているところが結構多いのかなと、アメリカが自由の女神で、フランスの自由の女神だったりするから、それだけ自由というところにはそういう事柄だったりっていうのが街づくりにも、歴史的にも多いのかなとは思いますね。
本当に女性の力をひしひしと感じております。
それにしてもこの #自由学園明日館 の建築美を感じながら今日は帰宅し、東京大空襲の時代を経てここが立ち上がった街なんだと ただの歴史の本だけの話だったけども こうして街に時代を感じたのはこの時代ボケになってしまったこの現代に我々が インターネットの力やメディアの力だけで平気で、傷つけ合い、そして、貶し合う。
この歴史があるのに、なぜ人は同じ過ちを繰り返さなくてはならないのか、分かる人には分かり、分からない人には一生分からない。
そういうものなのでしょうか。
震災は経験したけども震度が弱かった場所で2回経験したけども それとはまた違い、ただただ日本中、世界中がウイルスに翻弄されている時に、 この戦争の傷跡にふと気付いた時に。 なぜ人は人を殺めなければ泣かなかったのかって思いながら涙して帰ってました。
今でもボロボロです。
ウイルスでお亡くなりになられた方や、ウイルスだと言われる悲しさ、どれだけそのウイルスってだけで心が苦しみ、同じ星の同じ人類であるはずの人が人を傷つけ合うのだろうかと思ってこの話をしました。
少しでも 早く このウイルスのニュースが収まり、平穏な日常に戻ることを心から強く願いそして、ウイルスに負けない日本人の精神をもう一度、 時代を経て、昭和や大正の時代の人たちの生きた場所に少しでも街を歩み 足を運んでみてください
流行っている場所でない
あなたの街を歩んでみてください
自然や歴史、傷跡が多いこの国をもう一度思い出してみてください。
こんな発見があった報告もお待ちしております。
ではまた
THE CARD GAME は地域活性化プロジェクト、若者応援事業、就職支援の一環のアイテムとしてもご利用になれます!