記事一覧
Old School Brawlサンプルデッキ《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》
そういえばOS Brawlで組んでたのに、このデッキを投稿してなかったことに気付いたのでささっと記事にまとめてアップ。
デッキリスト:
デッキコンセプト:
このデッキの戦略は「パクリファイス」と呼ばれる部類になります。対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪い勝利することが基本ですが、更にそれを生け贄にすることでリソースに変換、対戦相手のクリーチャーをシャットアウトすることで一方的な盤面
Old School Brawlサンプルデッキ《ジラ・エリアン/Xira Arien》
添削さんからOld School Brawlについての打診を受けていくつかのデッキを組んでみましたが、《Ancesrtal Recall》《Time Walk》《Timetwister》《知識の噴出/Braingeyser》《支配魔法/Control Magic》etc…etc…。青の強力カードの誘惑は非常に強いものがありました。しかし、青を含まないデッキでも十分に強いデッキが組めるのだ!という
もっとみるOld School Brawlサンプルデッキ《Angus Mackenzie》
発端はYukinekoさんのこのツイートでした。
通常のOld School 93/94で「Arboria Prison」を組んだことある身としては「これは組んでみなければ!」となるのも必然と言えますw
デッキリスト:
というわけでArboria Prisonの知見を活かしつつ構築、対戦を経て現在の形がこちらになります。
デッキコンセプト:
《Angus Mackenzie》の能力
Old School Brawl 93/94 統率者案内
Old School Brawlを始めるにあたって、どんな伝説のクリーチャーがいて、統率者にするのにお勧めか、というのは気になるところでしょう。
今回は各色の組み合わせから特筆すべきものを選んで紹介したいと思います。
Old School Bralに関してはこちらの記事を参照してください。
【単色】 Old School Brawlで単色の統率者をプレイしたい場合、選択肢はほぼありません
9/24(土)MUGENオールドスクール
9月24日(土)、熊本の『MUGEN TABLE GAMES』さんで開催されたオールドスクールの大会に参加してきました。
告知を目にして休みを確認したら24日、25日とたまたま連休で「よし!行ける!!」と参加を決定。「大物ゲスト」の登場もあるかもということですし…って、一人しか思いつかないのですがw
シルバーウィークということでいつもの宿は満室だったものの別の宿が空いていたため確保。この
7 Points Singleton 93/94 Old School
7 Points Singleton 93/94 Old SchoolはOld School 93/94(以下オールドスクール)のカードプールを使用してプレイするシングルトン(基本土地以外1枚制限)のヴァリアントの一つです。
マナ・バーンが存在し、ロンドン・マリガンを使用します。初期ライフは20です。
使用可能なカードセットは下記になります。
・Alpha
・Beta
・Unlimited
・A
オールドスクールデッキ紹介: Turbo Stasis ver.2.1
この記事は以前書いたTurbo Stasisの記事を添削さん主導で作成しているオールドスクール同人誌に寄稿するため書き直したものになります(note用に若干手を入れてます)
○デッキ概要 Turbo StasisはM:tG黎明期のロックデッキとして名を馳せました。青単色でも構築可能ですが、多くの場合、相性が良い呪文や各種除去を擁する白が足されます。
序盤は手札を補充しながらコントロールデッ
第4回旧作杯参加レポ
旧作杯で使用するデッキを直前まで「4c-geddonは《City in a Bottle》が刺さるし、Ub Robotsは《Moat》や《Energy Flux》に苦戦する。《Juzam Djinn》購入したこともありMono-black Weenieもありでは?」などと悶々と考えていました。そうして悩んでいるところに海外のオールドスクールイベントのカバレージが流れてきて、そこに欲張りすぎで無理
もっとみるオールドスクールデッキ紹介:4c-geddon
今回紹介するのはアーニー・ゲドンと呼ばれるタイプのデッキです。デッキ名の由来は《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》等スタッツに優れたクリーチャーをプレイしてから《ハルマゲドン/Armageddon》で全ての土地を破壊し、勝利することからきています。
その戦略上、緑白を基本としますが、他の色が足されることもままあります。青なら《セレンディブのイフリート/Serendib Efreet》
12/18(土)MUGENオールドスクール参加レポ
熊本市のMUGEN TABLE GAMESさんで12/18(土)にオールドスクールのイベントが開催されると知り、参加することに。
イベント開始は13時なので当日の出発でも間に合いますが、今回も宿を取って前日入りすることにしました。だって馬刺しと辛子蓮根を肴に球磨焼酎飲みたいじゃないですかw
途中、小国~阿蘇で雪に降られましたが、なんとか21時頃にはホテルに到着。チェックインを済ませ、目当て
第3回旧作杯 参加レポート
今回、旧作杯に出るデッキを考えたときに「全然使えてない《Mishra’s Workshop》を使いたい」というところからRobotsを選択。Robotsというデッキについては以下の拙記事を参照してください。
しばらく赤単Robotsを回していたのですが色々と欠点も分かってきたため添削杯1週間前でデッキを変更することに(といっても赤単Robotsから青単Robotsに変更しただけですが)
この週は
オールドスクール(Old School Magic)紹介 ver2.0
初note記事でオールドスクール(Old School Magic)紹介記事を書きましたが、こちらも改稿の必要性を感じたため、新たに書き直してみます。
1. オールドスクール(Old School Magic)とは オールドスクール(以下OS)とはM:tG発売初期のオールドエキスパンション収録カードのみでデッキを構築するフォーマットです。一般的には1993年~1994年に発売されたエキスパ
オールドスクールデッキ紹介:Robots
今回紹介するのはRobotsもしくはWorkshop Aggroと呼ばれるデッキです。国内では茶単と呼ばれることもあります。
Robotsという名称はアーティファクト・クリーチャーを中心に据えた構成から
Workshop Aggroはもちろん強力な土地《Mishra's Workshop》に由来します。
中心となるカードは大体同じですが選択した色によってその他の構成が変わってきます。今
オールドスクールEDH紹介 ver2.0
昨年3月にオールドスクールEDHとオールドスクール・ブロールを紹介する記事を書き、ありがたいことに多数の方々に閲覧して頂いております。
しかし国内で実際にプレイされている状況と紹介したルールに乖離があり、混乱を招いていたこともありましたので今回新たに書き直して再度の紹介をしたいと思います。
1.オールドスクールEDHとは? オールドスクールEDH(Old School EDH)、あるいはOl