「好きにならずにいられない」とか。デブつながり。
昨日YouTubeで偶然ピースの又吉さんが「好きにならずにいられない」って映画をお勧めしてるのを見ました。いや、最近見る映画がなくって困っていたところだったんで早速見ましたよ。
英語でもドイツ語でもないので、どこの国の映画かよくわかんなかったんですけど、アイスランドとかの映画だそうです。
デブで「第二次大戦ゲーム」が大好きなおじさんが恋をしました。…って話です。ほのぼの系の話かな、とおもいきや。
見て、しばらくして、…あああああ~~~~。とか思いました。
あれです。この映画に出てくる女の人、典型的な「境界例」の人ですね。主人公のでぶおじさんは、その境界例の女の人にハマった、典型的な被害者…みたいです。
ラストは結局おじさんは振られてしまうんですけど、これ。アンハッピーエンドに見せて、おそらく本当のところはハッピーエンドじゃないんですかね。
こんな感じのお姉さんと一緒にいると、おじさん、もうこれだけじゃすまないところでしたよ。
世の中にはこういう、理解不能・意味不明の行動を常時してる鬱気味のお姉さんってときどきいるんですよねえ…。
で、これがただの不細工だったらそれほど害がないんですが、ちょっときれいめの人だと、お世話をする男の人は後を絶たないという。
俺だけが彼女を救うことができる。とか思ったりして!(あんただけじゃないんだよ)
まあ、そういうわけで、こんなにこんな映画をお勧めしてしまう又吉さんもそんな目に遭ったことがあるのかもしれません。ま…憶測ですけどね。
ちなみに、デブつながりで見た「カンフーパンダ」ですけど。
part1とpart2がアマプラで見放題だったんですけど、とっても面白かったです。日本ではそれほどヒットしなかったらしいですけど、それはパンダちゃんがまったく可愛くないせいですね。
主人公のパンダちゃんが、ただのデブのアメリカ人にしか見えないんだもん。中国が舞台なのに、中国人にはとうてい見えません(笑)
さすがドリームワークス、主人公が下品やわ…。
しかし、カンフー・アクションがカッコ良すぎてよかったです。
思わずジャッキーチェンの映画を見ようという気になりました。
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