無意識ながらも毒親へ復讐してました

昨日の支払期限については、後日に延ばしていただけました。

さて本日期限の支払を、どうするか。

結局、当日の朝、毒親に借りることにしました(「無理ならそう云って」と申したら、何とか貸してくれました）。

毒親は嫌な顔をして呆れながら怒っておりましたが、大した威力も有りませんでした。
何やら説教してましたが、(昔と違って)今の当方には、あまり響いてきませんでした。

なぜなら、
《毒親から借金する＝毒親へ復讐する》
ということになっていたからであり、
今回にしてようやく、当方は、その復讐心を自覚できました。

1.) 現実の毒親から、ダメ人間として決めつけられてきた。
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2.) 当方の脳内にも毒親の存在が発生して、ダメ人間呼ばわりの無限反復。
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3.) 毒親から云われたとおりに、当方がダメ人間に仕上がった。
※ この仕上がりが果たして毒親にとって待望なのか不本意なのかは不問。
※ 但し、当方としては明らかに不本意。

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4.) そうこうしてるうちに当方の生活苦(毒親対策で費用がかさむ)。
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5.) 当方、限界まで我慢。
※ じつはこれ、当方としては《自分で何とかしたい》という思いもあるが、その裏に《毒親への復讐をギリギリまで思い留まった》という無意識の思いがあったらしい。

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6.) 限界が来て、毒親から借金する。勿論、叱られる。
↓
7.) 当方は助かり、毒親は苦しむ(支払対策と復讐が成功)。

これを今まで何度も繰り返してきた、ということは？
当方が何度もダメ人間になりながらも、
じつは何度も無意識で毒親へ復讐してきた、ということだ！
決して服従していなかった、ということだ！
なかなか遣るぢゃないか自分。

とはいえ、自分以外の人からすれば、
《自分がダメ人間》と《毒親に翻弄されてる自分だけがダメ人間》の違いなんて、
判らないけどね。
特に、脳内毒親が元凶の場合は、ね。