超富裕層(3.5億越え)の8つの習慣

今からでも遅くありません。資産3.5億円超えの超富裕層になるための8つの習慣を取り上げます。人は収入に見合った考え方になります。もし3.5億円の資産を持っていると運用利益5%で年収1750万円、3%でも年収1000万円で、制限なくやりたいことができるようになります。いつかこのゾーンに行くための習慣を確認していきましょう。

富裕層に近づく方法は、8つのポイントを理解し実践すること。ライフステージが変わり、人間関係が変わます。人間は付き合う人に影響を受けます。富裕層と付き合うと成功する前から富裕層の思考・行動パターンで生きることが大切で一緒に成長できます。

■超富裕層の8つの習慣
1) 貯金が好き
2) ギャンブルをしない
3) スクリーンタイムが少ない
4) 感情コントロールが上手い
5) 定期的にネットワークを作り、ボランティア活動をする
6) 決まった以上の仕事をする
7) 有害な人を避ける
8) メンターを探す

1) 貯金が好き
・自分の収入を問答無用で20%を貯金する
・残りの80%で生活する
・住宅は25%以下(家賃)
・食費15%程度
・娯楽10%以下
・自動車ローン5%程度

2) ギャンブルをしない
・富裕層はギャンブルは嫌い。
・一般人の77%が宝くじを購入している。
・富裕層はそもそも買わない
・宝くじは愚者への税金。このギャンブルはやってはいけない
・宝くじは還元率が50%で基本は半額しか返ってこない
・ギャンブルをやるぐらいだったら株へ投資した方がいい

3) スクリーンタイムが少ない
・テレビを見る時間は1H未満/日の富裕層は63%
・インターネットも1H未満/日
・一般人のテレビを見る時間は1H以上/日の人が77%
※富裕層の自由な時間の使い方
・自分の能力を高める勉強
・ネットワーク作り
・ボランティア活動
・副業など

4) 感情コントロールが上手い
・感情的な言葉をつい口にする(一般人69%)
・自分の感情をフィルタリングできる(富裕層94%)
・成功のためには感情をコントロールする必要がある
・感情と行動を分解し、富裕層に一歩近づくためのACTが有効

5) 定期的にネットワークを作り、ボランティア活動をする
・富裕層の4分の3は、月に最低5時間のボランティア活動をしている
・一般人は10人に1人しかボランティア活動をしていない
・地域社会に貢献しビジネスの顧客を増やす
・仕事に向けた人間関係を築く
・ボランティア活動は人脈作りの一環
・力なき理想は戯言、理想なき力は空虚

6) 決まった以上の仕事をする
・一般人は決められた仕事しかしない
そうすると責任あるポジションにつきにくくなる
・富裕層は積極的に一定以上の仕事をする
結果、自分の重要度が自然に上がる
・同じことを繰り返しながら違う結果を期待すること、これを狂気という

7) 有害な人を避ける
・富裕層は他の成功者と付き合う(86%)
・一般人は経済的に苦労している人と付き合う(96%)
・人脈を広げるときは、少し上のレベルの人と付き合う
 この時どうすればその人の役に立つかを考える。何か有益なことを提供すること
・成功者の付き合いは同レベル
 もしくは自分にプラスを与えてくれる人のみ

8) メンターを探す
・富裕層はメンターを持っている(93%)
・オピニオンリーダーを自ら探し作っている

3.5億円を目指すには相当の覚悟が必要で、3.5億円は医者の障害年収なので、投資や資産運用を活用する必要があります。
まずは、上記8つの習慣を参考にして富裕層に近づく行動をしてみましょう。
勉強のためのおススメの本は以下です。
・受付からCEO、会長までのし上がった方法
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