【勘違い】可視化と見える化

「今日は鬼滅の刃あるし、夜も意識明瞭にしときたいから仮眠とろう」と言って20分後にアラームセット、止めて意識が戻ったのは1時間後―――
 そんな夕方を過ごしました。どうも、仮眠の予定は狂いがちな、ごはんです。

 遅刻しがちな人に「その人だけに30分早い時間を伝えると遅刻しない」ベターな方法があるように、仮眠も「1時間仮眠したいし30分後にアラームセットすれば勝つる!」のではないか。そんなことを湯船に浸かりながら思いました。今度実践してみよう。たぶん負ける。


 新聞の見出しにデカデカと【見える化】という文字を見つけ、「まーた見える化……可視化っちゅう言葉があるのに新聞もかぁ……」と、『通信料とギガ現象』の如くやれやれだぜマンになってしまい『可視化 見える化』で調べたところ―――え、可視化と見える化って正確には違うの!?

企業活動における可視化とは、見えにくいものを見やすい状態にすることを指します。一方「見える化」は、見えるようになった問題点の対処の判断基準が常に組織内で共有され、問題や課題に対する改善が、繰り返し継続的に行われていく状態にあることを指すという点で異なります。
IoT用語辞典

「見える化」と「可視化」の意味と違い

同じだと思ってませんか!?実は結構違う「見える化」と「可視化」!その違いを解説。


『可視化』と『見える化』の違いについて説明している記事が複数出てきた上、天下のWikipediaさんでもそれぞれ違うページが用意されており、更には『見える化』21世紀以前には既に存在していた言葉とのこと。なん・・・だと・・・。

・可視化 … 見たい人が見たいときだけ見れるようにすること
・見える化 … 可視化した情報を見るべき人に確実に届け、改善を促すこと 
同じだと思ってませんか!?実は結構違う「見える化」と「可視化」!その違いを解説。


「ギガが足りねえ!」のようなCMに辟易していたので、てっきり同じ現象かと思っていたら自分の無知と勘違いによるやれやれモード発動だったようで……わたしはひとつかしこくなりました。イェイ。
 細かいことは明日には忘れていそうだけどまぁ違うんだよってことくらいは覚えてるといいな!


 さて、一つ知識を得た上に毎週の楽しみである『鬼滅の刃 遊郭編』がそろそろ始まるという良い日曜日となりました。かっこいい宇随さん楽しみ。

 意外と連日やろうと思えばやれるものだなぁ。

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