「シルクの道、これからの道」を立ち上げました。
「シルクの道、これからの道」という、シルクに関する新しいメディアを立ち上げた私たちのNoteです。
シルクは、みなさんも耳にしたことがある服の素材として知っている方がほとんどだと思います。
しかし、シルクは素材として「高級で肌触りがいい」という側面だけではありません。世界中に多種多様なシルクがあります。私が知っているだけでも、糸にできるはシルクは16種類あります。少しだけ皆さんより経験があるとはいえ、シルクと言われるものだけで言えば正直何種類あるのかわかりません。
立ち上げた私の紹介
あっ、自己紹介が遅れました。
私は「だいじょうぶ社」という、天然素材の力を生かした肌を気にする方、ベビーのお祝い品・スキンケアのオリジナル商品を製造・販売しているしまづかつたかと申します。
私がシルクの学会や仕事を通じて、出会った中で最も理解がし辛い、不思議なことを言っていた方が「シルクの道、これからの道」の今泉雅勝(いまいずみまさかつ)さんです。
シルクに50年以上魅了され続けている今泉さん
今泉さんは野生のシルク(Noteでは今後「ワイルドシルク」と呼びます)と半世紀以上向き合っている人です。ワイルドシルク専門店「アトリエトレビ」のオーナーであり、日本野蚕学会の副会長です。年齢はすでに80歳を越えている方で、シルクの世界では生き字引のような存在です。
「シルクの道、これからの道」とは
「シルクの道、これからの道」では今泉さんの経験や感じたことを残しておきたいと考えたシルクのニューメディアです。
メディアに残す理由については大きく2つあります。
1,どんな情報でも検索すれば何かしらの情報が出てくる社会で、現場での経験や体験は言葉や画像のようなメディアとして残す必要あると体感した。
せっかくメディアとして残すことがしやすくなった今、始めてみました。
2,シルクの持つ脳に訴えかけるチカラを実感しました。
気分がいい、快適に感じるとは数値にし辛いものがあります。感じ方は個人によっても状況によっても違うため、絶対がありません。シルク・ワイルドシルクは気分がいい、快適と脳に感じさせるチカラがあります。
シルク・ワイルドシルクの持つチカラを「シルクの道、これからの道」のニューシルクメディアを通して伝えていきます。
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