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変わらないでやってきたから

今日はこの記事から。

なぜ、コロナ禍でデリバリーをやめたのか。

本来提供したかった体験という価値をデリバリーだと提供出来ないから。

“「わざわざその空間に来てもらえる」ための動機付けが重要。”

こんな事も書かれていました。

納得です。

(もう少し裏側も知りたかったけど)

(デリバリーの利益率とか、コスト面について)

(この記事だけを読むと気持ちの部分だけで判断してる風に見えるから)

(でも、経営者なんで数字を無視する事は出来ないはず)

(そんな事をわざわざ聞かないよな)

(穿った見方をしてすみません)


10/1から緊急事態宣言全面解除。

お客さんは増えると思う。

というか、増えてくれないと困る。

ここで戻ってこなかったら心が折れる。

過去の自分との答え合わせ。

今までやってきた事が正しかったのか、間違っていたのか。

コロナ禍だろうが、緊急事態宣言が発出されようが、変わらずに営業をしてきた。

リモートワークが加速しようが、周りがデリバリーを始めようがやらなかった。

変われなかった訳ではなく、変わらなかった。

これは胸を張って言えるし、過去に何度も書いてきた。

それは、変わらない事に価値があると思ったから。

平時だろうが、非常時だろうが提供したい事は変わりません。

いつ来てもやっていて、いつでも飲める。

ただ、それだけ。

(細かい事を言いだしたらもっとあるけど)

行けないよ。

そんな日常でした。

非常時が平常運転してました。

でも、それも終わります。

多分、また制限のかかる日が来るでしょう。

終息した訳ではなく、収束です。

油断は禁物。

でも、一旦は楽しみましょう。

10月は久しぶりに会える人が多い事を願ってます。

よろしくお願いします。


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