フロントエンドLT新年会に参加しました!
THECOO株式会社さんで開催されたフロントエンドLT新年会に参加してきたので感想をポエミー(?)に残します。
@to_m0ya さん
個人開発で低コストを目指してどんな技術スタックにしたかのお話
個人開発で過去に採用した技術スタックと新たに立ち上げる個人開発の技術スタックを比較してどこをどう変えたのか、なぜ変えたのかという話。新たに採用した技術スタックが知らない技術だらけだ〜。あとで調べるぞー
スクロールに関して試行錯誤したところがそこだけでLT1本になりそうでそこの試行錯誤の過程を聞いてみたい。
地道な試行錯誤と改善の連続が個人開発で自分で好きにできるのでやっぱり個人開発は楽しそう。
@ShunyaWatanabe さん
非モノレポでのtRPC活用方法
tRCPでサーバーとフロントで型定義を共有するための試行錯誤の話
tRCPというのを知らなかった・・・。弊開発部もサーバーとフロントのリポジトリは別れてるので、型を共通化したいとなると同じ道を辿りそう。
注意点は少々ありつつも、サーバーの実装を変えたらフロントにもそれが伝わるのは絶対便利なので使えるようになった方が良さそう。
GraphQL Code Generator、名前は聞いたことあるけど実際にどんなものか理解していないので触ろう。その前にちゃんとTSを使えるようにならねば。
@t__keshi さん
どうしたらいいコードが書けるようになるのかの考察
話の全体として、問いに対して思考を深めていく流れになっているのが面白かった。そしていいコードを書くための細かなTipsが参考になる。
ROROという単語は知らなかったんだけど、引数をオブジェクトで渡すのは意識して実装したい。引数の私間違え防ぎ隊。
最後のまとめにもあるけど、悩むのではなく考えるというのが私も日々大切だなと思うのでとても共感できた。悩みを分割してそれぞれに解を出していく。
@taroro_tarotaro さん
業務でReactを使っているので、propsのバケツリレーに出くわす場面も数知れず・・・。そんな状況への対策を切り分けてどんな場合にどんな手を取れるのかがとても参考になった。
一長一短、それぞれのパターンがあってそれが整理されているのでpropsに迷ったらこの資料を参考に考えたい。
childrenを使って1つ分コンポーネントをパスするのがいいなと思った。
子コンポーネントをすっ飛ばして孫コンポーネントに渡したい時に使えるのかな?
@asazutaiga
技術的な話に挟まるおやつのようなLTとおっしゃていた発表。
話の内容として、時間の限られた副業にどう取り組むかの戦略の話なんだけど、どう考えて仕事に取り組んだかの思考の経緯が「これはめちゃくちゃ仕事できる人だ・・・」となった。しかも内容の構成・まとめ方がめちゃくちゃわかりやすくてとてもよかった。おやつとは・・・?
内容にあった、「とにかく聞く」はたしかにと思った。昼間働くよりもコミュニケーション取れないので、さらにメッセージのリレーもしてられないので、聞き方、文章のまとめ方も肝になってくるんだろうなと思った。
最終的に副業よりも本業にフルスイングした方がパフォーマンス的にもいいという話だと思うんだけど、これも激しく同意。副業で確かに経験値的なスキルは上がるかも知れないけど、仕事なのでパフォーマンスを出さなければならないというところで苦しいのは確かだよねぇ。
懇親会の話
今回フロントエンドエンジニア関連のLT会に初めて参加したんだけど、誘える友達もいないので勇気を出して単独参加してみた。参加してみるとみなさんとても優しくて、話しかけてくれたりこちらの話を聞いて頂いたりとても楽しく過ごすことができました。
思いがけずデザイナーさんのお話が聞けたり、
年次の若い方のお話が聞けたり、
転職活動の情報共有ができたり、
これまでのヤバい経験談が聞けたり、
フロントエンドのお悩みについて話たり、
TwitterのID交換して頂いたり・・・
リアルイベント、対面だからこそのコミュニケーションが取れて情報交換ができました。
お話してくださったみなさん、ありがとうございました。
駆け足&適当な感想文ですが参加した熱量のまま書き記しました。
技術の話から副業の話まで幅広く面白い話がたくさん聞けて大満足です。
登壇者の皆さん、お疲れ様でした!THECOO運営のみなさんもどうもありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?