Oktaのユーザーコミュニティをやっている話
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Oktaのユーザーコミュニティをやっている話

Shintaro Kaku - thdy

これはなにか

Okta Advent Calendar 2021の14日目の記事です。
Japan Okta User Groupというユーザーコミュニティの運営を始めて1年ぐらい経った中の人が振り返りをします。

  • Japan Okta User Groupの運営メンバーのうちの一人です

  • https://twitter.com/thdy_jp

  • 普段はheyという会社で情シス/コーポレートエンジニアをしています

Japan Okta User Group とは

名前の通り、OktaというIDaaS製品の国内ユーザーコミュニティです。略称はJOUG (ジョウグ) です。
有志メンバーで運営されておりOkta公式のコミュニティではありません。

JOUGの成り立ち

2020年11月某日、自身を含む5名の知人同士(後に全員運営メンバーとなる)の会話で「Oktaって日本語情報少ないし、ユーザーコミュニティも無いよね」「無いなら作ろうぜ」といった軽いノリからスタートし、熱が冷めやらぬその日のうちにconnpassのページを作りました。

ちなみに私個人はそれまでOktaを触ったことはなく、たまたま勤めている会社でこれから導入していこうかというフェーズだったので情報収集の意味合いもありましたが、どちらかというとこれまでこういったコミュニティの運営をしたことがなかったのでそれ自体に対する興味があったのと、また普段さまざまな形で勉強させてもらっている界隈に対してなんらかの貢献にでもなればというのがモチベーションでした。

これまでの活動のふりかえり

発足からの1年間で3回のオンラインイベント(勉強会)を実施したのですが、ちょっと振り返ってみたいと思います。

手探りの第0回

初回のイベントはどんな内容にするか非常に悩みました。
そもそもOktaの認知度や市場の注目具合が分からず、「非公式の勉強会をやったとしていったいどれぐらいの人数が参加してくれるのか…?」というのがまったく予測が立たない状況だったのですが、とりあえず日程だけ決めてconnpassを公開してみて、フィードバックを得ながら考えようということで「第0回」と銘打ち、セッション内容もまったく決めないまま登壇者枠を2枠設けて公開しました。

個人的には「まぁ30人ぐらいでも来てくれれば良いほうかなー」などと思いつつ、迎えた翌日の朝のことでした。

予想していなかった勢いで参加登録者数が増えており、Oktaというプロダクトへの注目度を実感するとともに、「やべぇ…当日のコンテンツどうするんや…」と震えた瞬間でした。
が、それは杞憂に過ぎない結果となりました。

ありがたいことにOkta Japanの渡邉社長と、情シス界隈でも知名度の高いクラウドネイティブさんという強力な二組にご登壇いただけることとなり、最終的にconnpass上での参加者数は360名にまで達しました。

当日も非常に良い内容のセッションをしていただき、初回としては大成功だったのではと感じる結果となりました。改めて関係者のみなさんには感謝しています。

個人的にはコミュニティ発足からの流れも含め非常にエキサイティングな体験でした。

第1回 Okta勉強会(LT大会)

実質的には2回目のイベントなのですが、初回を第0回と銘打ったのでタイトルとしては「第1回」として開催しました。

前回は初開催ということで少なからずお披露目ブーストのような集客効果もあったのではという予想から、今回は少し参加者数も落ち着くのではと思っていたものの結果的に324名と多くの方に参加登録いただき、運営としては嬉しいとともに改めて身が引き締まる思いでの開催となりました。

LT枠は5名分設けて公開したところ、こちらもありがたいことにあっという間に埋まりました。

私を含む運営メンバーは国内でのOktaにまつわるプレーヤーや発信をされている方をほとんど認識していなかったため、イベントを通じて登壇者の方々を知り、また界隈に向けて認知を広げることができたのはまさにこのコミュニティを通じてやりたかったことのひとつだったのでとても充実感が得られた回となりました。

当日のすばらしいセッションの内容についてはアーカイブがありますので、興味がある方はぜひこちらのYoutubeチャンネルからご覧ください。

JPEMSUG ✕ JOUG合同会

Oktaとよく比較されるIDaaS製品としてOneLoginやAzure ADなどの名前が上がるのですが、情シス界隈でもどのIDaaSがどういった組織やシナリオにマッチするのかというのは近年アイデンティティ管理の重要度が高まっていることに伴い割と注目される話題だと感じています。

そんなある日、JOUG運営メンバーのひとりであるhikky氏から「JPEMSUG(Japan EMS User Group)とコラボしたら面白いんじゃない?」という提案がありました。

hikky氏はJOUGの運営メンバーであると同時にJPEMSUGの運営メンバーでもあるため非常にスムーズに事が進み、特に支障もなく第3回目のイベントとして開催の運びとなりました。

当日はMicrosoft Enterprise Mobility界の重鎮である国井傑さんをはじめとしたスペシャリストな方々から非常に参考になるお話を聞くことができました。

特にパネルディスカッションでは様々な現場をくぐり抜けてこられたパネラーのみなさんのリアルで濃い知見が惜しみなく繰り広げられるやりとりに、ファシリテーターの私も大興奮かつ、ついていくのに必死でした。
(当日の雰囲気はこちらのツイート達から垣間見ることができます)

イベント終了後、参加されていたクラウドネイティブCEOのシンジさんから「ここ数ヶ月の中でもいちばん良いイベントだった」と言ってもらえた事が本当に嬉しく、運営冥利に尽きる思いでした。

これからに向けて

私を含め他の運営メンバーも忙しい日々が続いておりちょっとここ最近コミュニティとしての活動ができていないのですが、焦らず少しずつまた何かやっていければなと思っています。

もし何かアイデアやご意見、登壇してもいいよという方、その他諸々あれば私のTwitterアカウントまでお気軽にDMでご連絡ください。

謝辞

ここまで良いことばかりのように書いていますが、実際にはイベントの中で配信URLを間違えて送信してしまったり、拙い進行をしてしまったりと運営において至らない点も多々あったのですが、それでもクレームもなく付き合ってくださったたくさんの参加者の方々にお礼を言いたいと思います。ありがとうございます。
アンケートの回答内容も1件1件すべて目を通しています。今後の運営に役立てたいと思いますのでぜひまたよろしくお願いします。

登壇された方々も、高い知見をもってイベントを盛り上げていただきありがとうございます。最初は誰も登壇してくれないんじゃないかと思っていたので非常に助かりました。ぜひまた2度3度と遠慮なく登壇していただきたいです。

そしてOkta Japanのみなさん。コミュニティ立ち上げやイベント開催に際したくさんのご協力をいただきありがとうございました。今後ともお互いにとって良い関係を築いてゆければと思います。

また、ここまでに何度も出てきているタコをあしらったJOUGのロゴ。こちらはデザイナーのKUMIさんが、なんとご厚意で作ってくださいました!本当に感謝しかありません🙇🙇🙇


そして何より運営メンバーに向けて。
この記事はたまたまメンバーの一人である私が書いていますが、実際のイベントについては運営メンバー全員の協力によって成り立っていると思っています。メンバーのみなさんいつもお疲れさまです!
またみんなで楽しみながらわいわいやりましょう。

各種関連リンク

最後に少しだけ宣伝で、JOUGの各種リンクを置いておきます。
もし興味のある方はフォロー、ブックマークなどしていただければと思います!

おわり


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Shintaro Kaku - thdy
情シス・コーポレートエンジニア | 広島在住のリモートワーカー | Japan Okta User Group 運営 | thdy.jp