ジョニ・ミッチェルのブルーを聴いている。

さっくり浅めのディスクレビュー9枚目はジョニ・ミッチェルのブルーを取り上げます。

私が言わずと知れた名盤を初めて聴く時にいつも思う事ですが、ちゃんと理解出来るのかって事と楽しめるのかって事と良い音楽だと思い込もうとしてしまう事をちゃんと拒絶しないといけないという事。わからない時はわからないと認める事だったりします。

すみません。前置きが長いですね。
ジョニ・ミッチェル高音が綺麗です。アコギとピアノ主体のバッキングにボーカルが良く映えています。

ソングライティングとしてはやっぱりキャロル・キングの流れのひとりなのかなぁという推測です。

70年代のシンガーソングライターたちが花盛りだった頃の雰囲気を思ったりします。ほんとに詳しくないのですが。

前向きな明るさを勝手に感じます。クロスビー・スティルス・ナッシュとか繋げて聴きたくなりますね。

しっかしアコギが良い音で撮れてるなぁ。

California好きかもです。ペダルスティールなのかな?良いっすね。情緒ですよ。風情がありますね。

声がどこまでも突き抜けてく。
B面のサウンドが強めのアプローチで好きになってしまいそう。名盤に負ける。

Riverまで聴くともう素直にジョニ・ミッチェルの声を浴びるのが幸せだと私の細胞が理解します。

なんか文面が微妙にチャットGPTっぽい気もするのですが、きっと気のせいです。

いやしかし良いアルバムですね。幸せな気持ちになれます。体調の良い日暮れ時にまた聴こうかな?

さて次回のさっくり浅めのディスクレビューはデュアリパのデュアリパを取り上げます。何故かというとYouTube musicにrecommendされたからです。私は基本的に新譜とお薦めの奴隷です。

ちなみにYouTube musicはアルバムが終わった後ディランのドントシンクトゥワイスを掛けてくれました。コイツはちゃんと理解ってる。

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