人見知りって言うのをやめたい。というか、やめる。
もうタイトル通り。
人見知りという言葉を武器にして、人に対してどこか線引きをしてしまっている自分がいる。
人見知りというワードを自ら言うのをやめてみたら、何か変化が生まれるのか。つい口癖で「人見知りなんです〜」と言ってしまっているときがある。言われたほうも困るだろう。
やめようと思っても、うっかり「ひ…」までは出てしまうかもしれない。そしたら、「ひ…とが好きなんです」と言ってみるのもいいのかもしれない。
そんなことを思ったのも、星野源さんの『いのちの車窓から』というエッセイに人見知りのエピソードがあったから。まだ原本を読めてはいないのだが、エピソードが引用された記事を読んで、「あぁわたしもやってしまったな」と思った。
人見知りという自分へのラベルを剥がしてみる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?