NFTで稼ぐ、NFTの始め方、出品方法を解説【初心者向け】
NFTでアート作品が高額で売買されているニュースは多くの方にNFTについての興味を誘ったと思います。小学生が夏休みの自由研究で製作した作品が数百万で売買されていることを知っているかたは多くいると思います。本記事はNFTについてまったく知らない方がNFTを販売できるようになるまでを初心者でも分かるように解説します。
NFTで稼ぐ方法、NFTを販売する
NFTで稼ぐ(収益を得る)方法はさまざまありますが、本記事では自分で作ったNFTを販売する方法を解説します。他人が製作した作品を転売目的で購入し、価格が上昇したらその利ザヤで稼ぐ方法もありますが、価格が下がったり、売るタイミングを図る必要があり、難易度が高いのでこの方法での稼ぎ方はあまり推奨しません。
NFTを販売する為に覚える必要があるポイントは2つだけです。
①アート作品を製作する
②製作したアート作品をマーケットプレイスへ出品する
特別な知識が無くても誰でもNFTを販売することができます。
NFTマーケットに登録、Open Seaがおすすめ
事前準備の1つとしてNFTマーケットプレイスに登録する必要があります。NFTマーケットプレイスとは自分が製作したアート作品を出品する場所です。オークション会場をイメージすれば分かりやすいでしょう。NFTマーケットプレイスは多くありますが、最初は最大手のOpen Seaが無難でしょう。
OpenSeaはNFTの販売を行っているNFTマーケットプレイスの最大手です。
ウォレットアプリ 仮想通貨の財布 メタマスク(METAMASK)
日常でも物を売買するにはお金と財布が必要です(昨今ではPayPayなどの電子マネーの普及によりスマホで十分になりましたが…そこはさておいて)。仮想通貨の財布を用意する必要があります。ルイ・ヴィトンの財布やグッチの財布があるように仮想通貨の財布も種類が多くあります。特にこだわりがなければメタマスク(METAMASK)が良いでしょう。利便性、安全性などが優れており、利用するにあたり解説サイトや動画も多くありますので、最初の財布はメタマスク(METAMASK)にしましょう。
暗号資産を入金
財布の次はお金です。お金は仮想通貨(暗号資産)を利用します。暗号通貨は有名なビットコインやイーサリアムから日本発祥のモナコインまであります。どの通貨を利用するか迷うところですが、初心者はイーサリアムと覚えておいて間違いないでしょう。暗号資産はビットフライヤーやコインチェックなどの取引所から入手します。
デジタルアートを製作
全ての準備が整いましたらアートを製作します。製作方法はさまざまなのでここでは割愛します。
夢が広がるNFT
NFTの出品は特別な知識が無くてもインターネット環境さえあれば可能です。知名度が無くてもマーケットプレイスへ出品すれば世界中のコレクターの目に止まり評価を得れば高額で取引される可能性は大いにあります。
興味のあるかたは一度試してみてはいかがでしょうか?
本記事の執筆者である【のりゆき】はNFT出品代行も行っております。試しに出品されたい方はtwitterからメッセージを頂ければご相談にのりますのでお気軽にご連絡下さい。https://twitter.com/NoriyukiBeat
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