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お馬鹿な日本人体解剖学(尾骨編)

どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。

今回は日本人対解剖学のⅡ脊柱 尾骨について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。

尾骨ってあれよね、尻尾みたいな場所よね。

まずは文章から見ていきましょう。

「尾骨:尾骨は、脊柱下端部にある小さな通常3〜5個の尾椎からでき、小児では各々分離するが、
    成人では各尾椎間のみでなく仙骨とも癒合(ユゴウ)する。 
    尾骨は、ヒトでは退化している。胎生期には、第9尾椎まで認められるが
    発生の途中に消失する。」


尾骨ってまず3〜5個もあったんや(そこから?)

尾骨って進化の過程で尻尾が短くなって今に至るってよく言われてるけど
実はちゃんと機能を持っているみたい。

てっきりいらない体の骨なんかなって思ってたけど。(ごめんじゃん)

○尾骨は脳脊髄液を新しくするため循環を手伝っている。
 人間が歩行している際に「尾骨うなずき運動」(尾骨が前後に動く)
 をして脳脊髄液循環させている。

姿勢が悪いと尾骨が中に入って循環が滞り、脳や脊髄の機能が低下する。

だから、姿勢を正しくしろって言ってたのか。
ただ見た目がかっこいいからだけではないらしい。

尾骨奥が深いやんけ。

舐めてたわ。

ぽまえらも尾骨はただのしっぽではなく、脳脊髄液を助けてくれる
とってもいい骨だと思ってありがたくペコペコうなずきながら生きような。

(頭を下げることは相手を立てることとは言うけど、体にもいいなら
より頭を下げることに抵抗を感じなくなるな)

まぁ、それはいいとして。

さーて次回はちょっと飛ばして胸郭に行ってみましょうかね。

以上。

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