お馬鹿な日本人対解剖学(A.骨の分類からの構造へ方向転換)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のA.骨の分類について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
「1.骨の形、性状による分類
a.長骨ー管状骨、大きさに関係なく縦に長く、骨端と骨幹が区別できる。大腿骨、上腕骨、指骨などの上肢、下肢に見られる。
b.短骨
c.
d.
e.
f
いや待て待て、なんかこっからずっと骨の種類について語られるのだるいだるい。
時を飛ばそう(おい)
B.骨の構造へ。
「骨は形状により成り立ちは異なるが、骨膜、軟骨質、骨質、骨髄からできている。骨の表面には一個または数個の血管の通路である栄養孔とこれに続く栄養官が髄腔に繋がる。栄養孔の位置は骨によりほぼ一定している」
そもそも栄養孔と栄養官って何?
栄養孔って?
○骨に細かい孔やくぼみがあり、そこから骨膜から骨質に入り込む
結合組織であるシャーピー繊維が侵入する孔であり、輪郭がはっきりした1から2ミリの穴は細かい血管が骨に出入りするためのもの。
うーーーん。
シャーピー線維ってどっから出てきたんや。
シャーピー線維って?
○骨膜の繊維層より線維が直角に分けれて骨質へと侵入する線維がシャーピー線維です。骨膜を骨質に固着させます。
歯根膜と歯を固着させる働きもある。歯根膜から線維が分かれ
歯根のセメント質に侵入していて歯を固定する。
なるほど、この線維が縫い付けてくれてるのか。
ぽまえめっちゃ重要やんけ。
栄養官って?
○栄養孔に続く管で、骨に入り込んだトンネル状の部分。
これ絵で見た方がわかりやすいわ。
これですね。
なるほど、栄養孔から栄養官に繋がるってそういうことか。
骨膜、軟骨質、骨質は次回やりましょうかね。
以上。
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