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読書ハック

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あなたの読書に対するモチベーションをささやかながら後押しします。
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#一人じゃ気づけなかったこと

結局のところ、「いまでしょ」になる

『30代を無駄に生きるな』、 『30代を後悔しないための・・・』 『自分で始めた女たち』 『最後の読書』 『DIE WITH ZERO』などなど 人生にまつわるエッセイを 読む機会が多く、 自分の人生や生き方を 考える良いきっかけになりました。 そして、 それらの本を読んで 感じたこと。 それは、 やりたいと思ったら、 「いまでしょ」精神で やるのが良いということです。 結局、 時間は有限で、 もちろん、人生も有限で。 いつやるかどうか、 迷っているうちに 「やれ

すぐに元気になりたい貴方へ

2019年に発売され、 話題となった書籍。 ローランドさんの、 『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』 失礼ですが、 特に期待もせず、読み放題に 含まれていたので読んだところ・・・ \\めっちゃ心が救われる・・・!// 他人の価値観で生きても、 幸せになることはできない! そんなこと、 わかりきっているけど、 どうしようもない。 そんなあなたに、 ローランド様(!)の言葉を お送りします。 自分なりの哲学を持つことの大切さ困ったときや、つらいとき、 それ

親は子供と一緒に成長する

よく耳にする、 「子供と一緒に成長する」 という言葉。 まさに、 その言葉を忠実にドラマにしたような そんなエッセイに出会えました。 最近2作目が出たことで 話題になっている、 ブレイディみかこさんの、 『ぼくはイエローでホワイトで、 ちょっとブルー』です。 ブレイディみかこさんご本人と、 アイルランド人の旦那さんとの 間に生まれたお子さんがと ブレイディさんご本人が、 人種差別、貧困、ジェンダーといった 社会的な問題と格闘し、 悩みながらも、前向きに、 大きく成長し

読書をする理由

この記事では、 私が読書を続けている理由 について書いています。 20代も残すところあと2年・・・ という状況でやっと読書の習慣がつき、 月に10冊程度読むようになりましたが もっと早く習慣にしたかったです。 なぜなら、 これらを実感できたから。 1.読めば読むほど視野が広がった 2.情報に疑いを持ち、  エビデンスを確認するクセがついた 視野を広げることや、 情報に疑いを持つことは、 なかなか実感としては、 感じにくいものです。 が、読書を重ねるうちに、 日々の考