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読書ハック

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あなたの読書に対するモチベーションをささやかながら後押しします。
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2021年8月の記事一覧

雑誌を読むと、思いがけない発見ができる。

ふと手にとった雑誌で、 新しい発見があると 嬉しくて、得した気分になります。 たまたま乗った新幹線で手に取った 雑誌『ひととき』で 学芸員には海外出張があることを知りました。 この仕事は意外と海外出張が多い。 たとえば、次の展覧会のため はるばるアーティストを 訪ねることもある。 また、自館の所蔵する作品を 海外の美術館に貸し出す際、 作品について現地まで行き、 展示作業を見届ける「クーリエ」 という仕事もある。 蔵屋美香『光と色の祝祭』より引用 勝手なイメージで、

読書が苦手だと思い込んでいる人の勘違い

読書が苦手だと思い込んでいる人は、 ◆本は最初から読み始めないといけないもの ◆本は最後まで読み切らないといけないもの だと思い込んでいる、 そう洗脳されているからです。 さぁ、読もう!そう思っても、 残ページ数の多さにへこたれたり、 冒頭のつまらなさに嫌気がさしたり… そうするうちに、 本を閉じて開かなくなりますよね。 そんな場合は、 気になる場所から本を開き、 読み進めてください。 そして、面白くなかったら スパッと読むのをやめてください。 全世界の本を全て

ブックカバーを自作して読書のモチベーションを上げる

ブックカバーは使っていますか? 今では、書店や文房具店、 雑貨のお店や通販でも ブックカバーが購入でき、 色々なデザインや 素材を楽しむことができます。 ですが! 購入したブックカバーも、 もちろん良いですが、 たまには自作するのも悪くないですよ。 かかるコストが0円に対し、 上がるモチベーションは 計り知れません。 用意するもの本より2回りほど大きな紙 (例) 雑誌のお気に入りのページ 紙のショッピングバッグ 新聞紙(英字新聞などがおしゃれです) ラッピング紙