伊那の寒さについて

一番寒いのは、1月の大寒辺りから2月頃だそう。
11/30に伊那に来たので、まだ本格的な寒さは体験していない。

長野で育って、京都で子育てをしてる知人から
「子育てに長野県は最高!家は築浅を借りれば大丈夫!古い家は寒いから気をつけて。あ、でも、京都の冬の方が自分には辛いから、京都育ちの人なら大丈夫!」と言われて来た。

10月中旬に、下見で泊まらせてもらった
伊那市の移住検討者向けモデルハウスでは、
夜はペレットストーブを使わせてもらった。
朝晩は冷え込むけど、日中はポカポカしていた。

伊那谷と言われる中央アルプスと南アルプスの山々の盆地になるので、冬の寒さは凍みる(しみる)と言われる。-13度になる日もあるそう。

でも、雪はほとんど積もらない。
私にとって、雪が積もらないのが移住の決めての1つだけど、雪が降った方が暖かいのだそう。

雪かきや、雪道の運転と、寒さなら、寒さをとる。

築浅の家を借りているので、-7度の朝もエアコンと遠赤外線パネルヒーターで充分。
なんなら、日中はエアコン無しで、夜寝るまでパネルヒーターだけでも充分。

-7度といっても、1度以下は体感的には変わらず
「さぶっ!」「でも、こんなもんなん?」と、まだ親子とも平気。
そして日中は7度になるし、晴天率は70%で部屋の中はポカポカ陽気。

なんせ底冷えのする京都盆地の古民家育ちなので、寒さには耐性があるみたい。
今は日当たりの良い築浅の家のお陰で、京都にいたときより快適な冬を迎えてます。

アルプス最高!毎日感動しています!
撮影は10才の娘。

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