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写真を載せる時に大切な3つのポイント

ママの笑顔が集まる教室運営サポート 佐藤ちかこです^^

レッスンやワークショップ開催時のレポート記事を書く際に
わたしが心がけていることをまとめています。

今回は写真の掲載について

写真があると、レッスンやワークショップの様子がわかるので
これから参加するママに「未来の自分の姿」をイメージしていただきやすいですよね^^

実際に、「みなさんがとても楽しそうだったので、わたしも参加したいと思いました」という嬉しいお言葉をいただくことが何度もあります。

また、同業の方からも「先生の教室の笑顔の訳を知りたいので見学させてください」とご連絡いただいたこともあり、写真の効果は大きい!とつくづく感じています。


私はいつもスマホで撮影しているので、撮影に関する技術はお伝えできないのですが、ベビマではこのタイミング! ふれあい遊びではこのタイミング! というように、写真を撮りやすいタイミングは頭に入っています。

参考に、こんな写真があると教室のイメージが伝わりやすいかと^^

・ママやお子さんの笑顔 
・活動内容がわかるもの
・会場や全体の様子がわかるもの
・集合写真(各教室によるので状況に合わせて^^)

撮影時に気を付けているポイント

集合写真を撮影する時は、左手にあひるのパペット、右手にカメラを持ち、あひるの口をパクパクさせて赤ちゃんの注目を集めます。

ママも「あ、あひるくんだよ〜。見てごらん〜♪」などと声をかけてくれるので、親子の自然な笑顔を引き出すことができるんです^^
(教室の種類によっては、集合写真を撮りにくい場合もありますので、それぞれの状況に合わせて考えてくださいね^^)

そして忘れてはいけないのが「写真掲載の許可をいただく」ということ。

開催の様子を撮影させていただくことをお伝えし、掲載不可の方はお申し出いただくようにします。
お顔を隠す時は、モザイクや目隠しだと、悪いことをしちゃった人みたいに見えちゃうので、なるべくかわいいスタンプを使います(わたしはシンプルな白いハート)

掲載時に気を付けているポイント

個人を特定できるもの、授乳中の方、おむつ替えをしている方が映ってしまっていないかを何度も確認します。

また、わたしが最も時間をかけて確認することは
「1人だけ写真がなかった」「特定の人だけ多い」ということがないようにすること

ノートに名前を書いて「正」の字で数え、バランスを整えて掲載するようにしています。

他にも、撮影を避けたほうがいいシチュエーションがいくつかあります。
撮影角度だったり、ママのお悩みにリンクしてしまうことだったり・・・
この辺りはとても繊細なことですので、コンサルでご紹介しますね。

写真編集については「明るくする」「見て欲しい部分を残してトリミングする」「華美な装飾はしない」というあたりがポイントかな、と思います。便利な編集アプリなどもご紹介できますので、どんどん聞いてくださいね^^


そして最後に秘密のポイント・・・

実は、掲載する目的ではなく、自分記録用の写真があるのです。
これがとっても重要で、ママたちに喜んでいただける教室つくりの大きなポイントになるのでは?と思っています!
また次回お伝えしますね^^



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