ハリーポッター(想像)

ハリーポッターと言えば、いわずとしれた世界的なファンタジー文学です
しかし私は一度も読んだことがありません
そこで想像で内容を綴ってみました

ハリーがメガネの少年ということは知っています。つまり、ドラえもんでいう、のび太のポジションだと思います。
普段ハリーは冴えません。学校では勉強もできずバスケのシュートも全外しで、当然女子にもモテないわけです
そんなウツウツとした毎日に、突如現れた魔法使いのおじいさん。

ハリーに偉大なる魔法の杖を渡します。それを使って世界を救ってくれ、君は実は選ばれた勇者なのだ!と。
ハリーは分かったと頷き、その魔法の杖でおじいさんを瞬時に消します。
そして口元を歪ませて笑いながら、叫ぶのです。
『ふむ、こいつはいいものをもらったぞ!僕のことをバカにしたやつらを片っ端からカエルに変えてやる。女子たちは皆、人形に変えて僕の部屋にフィギア・コレクションとして陳列させるのだ!ククク』

それからハリーは魔法の杖でありとあらゆる悪事を働きました。
やがてハリーは気付きました。
こんな何でも叶う人生、何も面白くないと。

ある日ハリーは魔法の杖を折って燃やせるゴミで出し、進研ゼミを始めたということです。

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