【パタヤ】夜タイ料理を食べたいならBAEKADIN一択!朝6時まで営業、半個室あり、サービス良し!ムーカタ300バーツ!
パタヤでディナーでタイ料理となったらBAERKADIN(バーカディン)がオススメです!
特に夜に色んなレストランが閉まり始めてから、どこかでゆっくり夜飯食べたいとなったらココ。
ちなみにタイトルのムーカタとはタイ風すき焼き(HOTPOT火鍋)で焼肉としゃぶしゃぶが合体した鍋で、今回はその食レポです。
営業時間が朝までOPENしてるので、深夜タイにご飯食べたりお酒を飲むのに最適。
バーカディンの場所
場所はパタヤで有名なナイトクラブHOLLY WOOD(ハリウッド)の向かい側になります。
ハリウッドは夜のお店の女の子たちが客を捕まえられなかった営業時間後に次の客を探すスポットになっています。
フリーランスの子も多い。
Googleマップで見るとバーガディン3と書かれています。
3号店なのかはよく知りませんが、ここで合っています。
店内の様子や座席
店内は開放型になっており、エアコンの効いた室内の席はありません。
外ですが店内は清潔でネオンがオシャレ。
サッカーのスクリーンみたいなのも設置。トイレの場所も分かりやすい。
とてもいいなと思ったのが半個室があること。
あまり利用している人はいませんでしたが、この密室感と一体感が好きです。
メニュー
メニューはタイ料理がたくさんあります。
ムーカタが300バーツ、ソムタム80バーツ、エビが330バーツ。
屋台よりは高いですが、レストランだと普通の価格。
たくさん食べる人はムーカタの食べ放題に行ってしまった方がいいかも。
タイ人の友達にここの24時間営業269バーツ食べ放題の店も教えてもらいました。
衛生面では問題あるみたいだけど、今度訪問して食レポします。
客層
客層は営業時間から察するように夜のお店の女の子に日本人が連れられてくる店になります。
もしくは目の前のハリウッドというナイトクラブから連れ出して来た人たちが飲み直すための店となっています。
「日本人団体xタイ人女性集団」という組み合わせが多いです。
中にはタイ人の客もいます。土曜の10時くらいに来ましたが、お店はすいていました。
実食!
ということでムーカタ300バーツを注文しました。
2人用のようですが、ムーカタ単品であれば1人でも食べ切れる量なので、何人かいるときはサイドメニューも注文しましょう。
ムーカタ(Moo Kata)のムーとはタイ語で豚という意味なのでお肉は豚です。
脂身が多いですが、ムーカタってそんなもんです。
韓国料理のサムギョプサルみたいな感じです。
セットには野菜やカップ麺も付く。
バーカディンの凄いのはスタッフが全部目の前で調理してくれること。
焼肉屋で全部焼いてくれるみたいな感じです。
良い接客の男の子だったのでチップ100バーツをあげました。
こんな感じでドンドン焼き上がって来ます。
肉から落ちる旨みがスープになるのがムーカタの醍醐味。
スープと野菜もスタッフが作ってくれます。
ムーカタの赤い甘辛いタレは最初はあまり好きではなかったですが、慣れてくると徐々にOKになってきます。
お腹が空いてたからかもしれませんが、うまかったです!
終わりにまとめ
会計を済ませて店を後にしました。
入り口に日本と韓国の国旗がありました。
店の前に駐車場もあるので車でも来れます。
ちなみに隣には似たような看板のINTERという店もあります。
こっちには中国と韓国の国旗が上がってたので、国籍で分けているのかたまたまか。笑
看板も店の作りも同じなので、同じメニューな気がします。
ということで、普通のレストランが夜に閉まった後に飲み食いするのに最適なハリウッドの向かいにあるバーガディンでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?