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【パタヤ】OISHIラーメンのつけ麺の感想。タイ企業の日本風RAMENの味は?

タイの大企業OISHIフードグループが運営するラーメン屋、それがOISHIラーメン。

OISHIグループはタイ風しゃぶしゃぶレストランShabuShiやコンビニでもOISHIグループのペットボトルのお茶が街に溢れていますよね。

今回はパタヤにあるOISHIラーメン(おいしいラーメン?)を実食!

OISHIラーメンの場所・営業時間

セントラル・フェスティバルにあるOISHIラーメンの外観です。

日本のラーメン屋と違い、ここのラーメン屋が満席になることはなく、いつもガラガラです。

パタヤビーチロード沿いのHilton Hotelが入るセントラル・フェスティバル内にあり、色々な飲食店がショッピングモール内にひしめき合っています。

場所:333/99-101 Moo 9, Central Festival Pattaya Beach, Pattaya Sai Nueng Road, Tambon Nong Prue, Amphoe Bang Lamung, Chon Buri, 20150
営業時間:11am-20pm

お店を外から見ると、つけ麺を全面に推し出しています。

OISHIグループおすすめのメニューなのでしょう。

お店の中は小綺麗ですね。良くも悪くもチェーン店っぽさがあります。

OISHIのつけ麺は本当に美味しいのか?

普通のラーメンはまずいと有名なOISHIラーメンなので、今回はつけ麺を食べてみました。

値段はつけ麺とドリンク付きセットで189バーツでした。

つけ麺のスープにダシの粉がのっているのはつけ麺をうまく表現できていると思います。

つけ麺の麺が、格安ラーメンでありがちなソフトパック麺の麺です。

麺がダマになっていて、持ち上げると全ての麺がくっついてきます。

B級ラーメンなのだから、量を期待したのですが、つけ麺の麺の量は物足りないくらい少ないです。

つけ麺のスープにつけて実食。

味はハードルを下げていただけに、つけ麺に飢えている人にとってはOKなレベルです。

ややタレが甘いです。

また、OISHIラーメンの残念なのがチャーシューが焼き肉である点です。

卵は当たり前ですが、おいしかったです。つけ麺の中にある肉はおいしかったです。

OISHIのメニュー・値段

豚骨ラーメンや天ぷらラーメンは119バーツです。

価格帯でいうと8番ラーメンやラーメンおざわよりは少し高いです。

麺が給食に出てくるようなソフトパックのようなクオリティなので、つけ麺にしようが、それをスープに付けてラーメンにしようが味は同じです。

味噌ラーメンを英語でMiso Soupと表記されているのは複雑な気持ち。笑

味噌や醤油もありますが、麺が同じなので期待はできません。

OISHIラーメンにはセットメニューもあります。

10バーツでお茶を追加できます。お茶はリフィル可能で、無限にお代わり可能です。

コンビニで売っているOISHIのお茶が飲み放題です。

タイのお茶なので、少し甘いです。

テーブルにはつけ麺の食べ方の説明があります。

タイ人にはあまり馴染みがないメニューなんでしょうね。

OISHIラーメンには味を調整する調味料やトッピングはテーブルには置かれていませんでした。

ということで、パタヤのOISHIラーメンのレポートでした。タイの食品企業の日本風ラーメンにチャレンジしたい方はセントラル・フェスティバル・パタヤに出向いてみてください。


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