タイ語初級「隔離生活ってどんな感じ?」を言ってみる
こんにちは!タイに赴任する予定の生徒さんをメインにタイ語を教えていますが、中には渡航後もレッスンを継続してくれている生徒さんもいます。みなさん到着後2週間はやはり隔離生活を強いられているようです。そこで今日は、「隔離生活ってどんな感じ?」をタイ語で言ってみたいと思います。
使用する構文:「~ ペンヤンガイ(バーン)=~はどんな感じ?」
ではまずは単語から
隔離 = ガックトゥア กักตัว (ガッ(ク)は第2声調、トゥアは第一声調)
生活 = チーウィット ชีวิต (チーは第1声調、ウィットは第4声調)
どうですか = ペンヤンガイ เป็นยังไง (第1声調)
ちなみに、「隔離生活」と言いたいとき、タイ語は修飾語が後に来るので「チーウィットガックトゥア」(生活・隔離)になります。
これを文章として組み立てるとこうなります。
「チーウィット ガックトゥア ペンヤンガイ」(ชีวิตกักตัวเป็นยังไง)
もしも答えが1つにおさまらない(複数個ある)と予想される場合は、ペンヤンガイの後にバーン(บ้าง)を付けます。
「~はどうですか?」、「~はどんな感じですか?」と聞きたいシーンはたくさんあるのではないでしょうか?
以下はおまけです。
「~」にあたる部分の例をいくつか挙げてみます。チェンマイ旅行はどうだった? 歓迎会はどうだった? 健康診断はどうだった? 監査の結果はどうだった? などなど聞きたいことはいろいろありますね。
チェンマイ旅行 = パイティアオ チェンマイ ไปเที่ยวเชียงใหม่
歓迎会 = ガーンリアン トンラップ งานเลี้ยงต้อนรับ
健康診断 = トゥルワットスカパープ ตรวจสขภาพ
監査の結果 = ポンガーン オーデイット ผลการออดิท
これらを聞きたい時も「~ ペンヤンガイ(バーン)=~はどんな感じ?」の構文ですべて解決です。
タイで働くみなさんのお役に立てれば幸いです(^^)
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