ロイヤルオーキッドシェラトン バンコク(Royal Orchid Sheraton)宿泊ブログ
バンコクのチャオプラヤ川沿いにある「ロイヤルオーキッドシェラトン」に宿泊してきました。
5つ星ホテルながらもリーズナブルめで
ワットアルン、ワットポー、王宮など観光名所にも行きやすい立地なので
ファミリーで訪れる方にもおすすめです!
ロビー
タイらしい色合いのロビー。
ぞうのオブジェもかわいらしいです。
チェックイン後は、ポーターサービスはなく自分で荷物を運びました。リュック2つだけだったからでしょうか。笑
大きい荷物がある場合は、お願いすれば運んでいただけるかもしれません。
部屋
マリオットボンヴォイのプラチナ会員だったので
クラブラウンジアクセス付きの部屋にアップグレードになりましたが、
お部屋自体は結構シンプルでした。
ウェルカムフルーツはバナナでした。
ホテル内施設
プールとフィットネスジムがありますが、
宿泊した2023年7月は工事中で入れませんでした…残念。
今頃はきっと新しくなったプールが楽しめるのではないでしょうか(^^)
レストラン
Feast(朝食ビュッフェ)
朝食、ランチ、ディナーと終日入れ替わりでビュッフェを提供しているレストランです。
ランチも別日に行ったので後述しますね。
席は室内と屋外にありますが、テラス席での朝食はとても気持ちが良かったです。
ただ風が強いのでヘアゴムを持っていけばよかった…と思いました。笑
種類はとても豊富ですが、やはりタイ料理が一番おいしかったです!
グリーンカレーとガパオは、本格的ながら辛さも控えめで万人受けしそうな味です。
朝食でタイらしい料理が楽しめるのはうれしいですよね。
クラブラウンジにはマッサマンカレーもあったので(後述)、
ラウンジアクセスがある場合はホッピングしてみてはいかがでしょうか。
Feast(ランチビュッフェ)
この時はちょうどLINE SHOPPINGでバウチャーが出ていて、2人で1,214B(約4,900円)とかなりお得になっていました。
バウチャーは時々出ているようなので、タイにお住まいの方はチェックしてみてください(公式はこちら)。
ランチも種類がとても豊富でしたが、朝食よりもタイ料理や東南アジアの料理が多くなっていました。
Lobby Lounge(アフタヌーンティー)
ロイヤルオーキッドシェラトンのアフタヌーンティーはビュッフェ形式です。
飲み物ももちろんフリーフローです。
こちらもランチ同様LINE SHOPPINGでバウチャーが出ていて、2人で622B(約2,500円)でした。アフタヌーンティーでこの価格はうれしいですね。
こちらの棚から好きなものを取ります。
たくさん種類があってキラキラ…!
セルフ形式なのでスコーンは温かくはないですが、
好きなものを好きなペースで食べられるのも良いなあと思いました。
スイーツはタイらしい甘さ強めなものが多かったです。笑
お茶はDilmahでした。
クラブラウンジ
マリオットボンヴォイプラチナ以上の方はラウンジアクセスがついてきます。
ロイヤルオーキッドシェラトンのラウンジは朝(7:00?)から20:00までいつでも入れますが、
軽食があるのはBreakfast(7:00〜10:30?)とEvening Cocktail(17:30〜19:30?)の時間帯のみです。時間はうろ覚えですみません。
夫は仕事、私は試験勉強をしながらのステイケーションだったので
かなりラウンジを活用させていただきました。
中はそこそこ広く、この写真の6倍くらいの広さでしょうか。
賑わっているときは8割程度埋まっていました。
Today's mocktailということで初めてRoselle Juiceというものを飲みました。
これが上品な甘さで美味しくて、思いがけずはまりました!
またどこかで出会いたいモクテルです。
Evening Cocktailの軽食はこんな感じです。
カオソーイがあったり、デザートが豊富だったり見ているのも楽しいラインナップでした。
ラウンジの朝食は、Feastの朝食をコンパクトにした感じでした。
が、Feastにはなかったチキンマッサマンカレーが!
これがとても美味しくて、私が取った頃にはチキンがほぼ残っていなかったんですが笑、
早い時間に行かれる方はぜひ食べてみてください。
まとめ
ロイヤルオーキッドシェラトンの宿泊記でした。
今回はステイケーションでの利用でしたが、
チャオプラヤ川沿いということで、周辺に観光したり
年末はカウントダウンの花火をこちらから見たりするのもとても良さそうだなと思いました◎
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