21種類から選べるバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)の機内食
バンコクからタイ国内や近隣国に移動するのに便利なバンコクエアウェイズ。
サービスや座席の快適さに、にわかファンになりました。笑
機内食が事前に選べるのも魅力のひとつ。
なんと21種類から選べます!
宗教や健康上の理由で制限がある方や、小さいお子さんにも対応しています。
そうは言っても、どれが何なんだかよくわからなかったのと、ネット上にもあまり詳しい情報がなかったので
私が試したものを載せていきます。
バンコクエアウェイズの機内食メニュー
特に指定しなければ、特別食ではなく普通の機内食になります。
私が乗ったときは、ガパオのようなひき肉とライス+スナック1つという構成でした。
選べる特別食の一覧はこちらです。
ヴィーガンやグルテンフリー、脂質オフやカロリーオフまで、
幅広いラインナップになっています。
乳幼児向けもあります。
4種類試してみた
私が試したのは今のところ次の4種類です。
Fruit Platter Meal
カットフルーツの盛り合わせです。
この時はグレープフルーツ、メロン、パパイヤでした。
メロンは東南アジアらしい、固めで薄味のものでした。笑
Low Calorie Meal
鶏胸肉、トマト、ベビーコーン、ブロッコリーというダイエッター歓喜の食事でした。
ハイカロリーな旅行の帰りだったので、
このくらいがちょうど良くて罪悪感もなく、良いチョイスでした!
Kosher Meal
「コーシャフード」というものだそうで、初めて知りました。
元はユダヤ教徒の食事で、最近はクリーンな食事ということで広がり始めているそうです。
内容は丸ごとりんご!丸ごとバナナ!という大胆な構成でしたが笑、
あまりお腹が空いていないときは、このまま持って帰れるので良いですね。
Gluten Free Meal
トマト、マッシュルーム、ポテト、オムレツ、カットフルーツでした。
これは…卵がもそもそなのであまりおすすめしません。笑
機内食の事前指定方法
バンコクエアウェイズの公式サイトまたはアプリから航空券を予約すると、
予約時に機内食を選ぶフォームがありますので、そこで指定することができます。
なお、追加料金はかからず無料で選択できます。
まとめ
バンコクエアウェイズの機内食情報でした。
今後また別の種類を試したら追加していきます!
ラウンジについては別記事に書いているので、
よければこちらも読んでください^^
最新の航空券の料金比較はこちら。
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