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ザ・リッツカールトン・コー・サムイ(THE RITZ-CARLTON KOH SAMUI)宿泊ブログ 部屋・アクティビティ編

11月にサムイ島にあるザ・リッツカールトン・コー・サムイに宿泊しました。
オフシーズンのおかげか、なんと2人で1泊2.5万円程度で泊まることができました!(最新のプランはこちら


サムイ島のシーズン

サムイ島の雨期は10月~2月、ベストシーズンは3~9月だそうです。今回は雨期真っ只中でした。

バンコクはすっかり乾期になっていたので全く知らずに日程を組んでいました。笑

そのおかげかとてもお得に宿泊できましたし、
1日目は晴れて満喫できたのでラッキーでした。

サムイ島へのアクセス

バンコクから国内線でサムイ島へ

バンコクのスワンナプーム国際空港から、国内線でサムイ島へ向かいます。
サムイ島路線はバンコクエアウェイズしか運航していません。

ちなみにバンコクエアウェイズはJALのマイルが貯まるので、
予約時にJALマイル登録をしておくと良いですよ!(搭乗後でも事後積算可です)

サムイ空港からタクシーまたはホテルの送迎サービスで移動

空港に着いたらタクシーで移動します。

タクシーカウンターで行き先を伝えると一覧表を見せてくれて、その値段で行ってくれるので、
ぼったくられる心配はなさそうです。
元から高値の設定ではありますが…

ちなみに空港からリッツカールトンまでは400Bでした。

ホテルの送迎サービスでもそれほど値段が変わらない(リッツカールトンは片道600B)可能性があります。
もし送迎サービスがあるなら事前に依頼しておくのが良いです。

サムイ島ではGrabがつかまらない・Boltは使えない

最初はGrabを使おうとしていたのですが、ドライバーがつかまらず…
Boltはサムイ島には対応していないようでした。(2022年11月現在)

ということで結局空港のタクシー乗り場を使うことになったのでした。

ザ・リッツカールトン・コー・サムイに到着

ロビー

GoogleMapでリッツカールトンコーサムイを検索するとビーチから離れたところが表示されますが、そこがロビーになります。

滞在エリアはビーチのほうにあるので、
専用のバギー(トゥクトゥクのような小型カー)で連れて行ってもらいます。

エントランス
ロビーからの景色も綺麗です

チェックイン

朝8:00に到着してしまったので、先に手続きだけ済ませ、お部屋の準備ができるまでプールサイドで時間をつぶしました。
「もし朝食がまだでしたらどうぞ」と案内していただけたので、早くきてゆっくり朝食をいただくというプランでもよさそうです^^

プールサイド

部屋

ロビーからバギーで移動

ホテルのお気遣いで、10:30頃にお部屋に通していただけました。
ありがたい…!

ロビーから部屋までの移動はこんな感じです。
自然豊かで開放感があって最高です。

お部屋

今回は丘の中腹あたりのお部屋で、海が見えるのに見晴らしが良いという素晴らしいロケーションでした。
なかなかこんな立地のホテルはないのではないでしょうか。

部屋からの景色
部屋からの景色
広いお部屋

しかもお部屋が広ーい!ど真ん中にバスタブがあります。

バスタブ

ウェルカムスイーツとココナッツジュース

なんとかわいらしいマカロンと、まるごとココナッツジュース!
テラスに持って行って食べるのが贅沢なひとときでした。

ウェルカムスイーツのマカロンとココナッツジュース

アメニティ

アメニティ

ボディローションがすごく良い香りでした…!
ボトルに書いてあった「CAREROL HERB」というのを調べたんですが、ブランド名ではないのか全くヒットしませんでした。笑

備え付けのもの

アメニティのほか、ドライヤー、バスローブ、ビーチサンダル、傘がありました。
ビーチサンダルはうっかり忘れがちなので嬉しいですね!

2日目は雨が降ったので傘が活躍しました。
傘は入り口付近のクローゼットにありました。

バスローブは1000Bで購入もできるそうですよ。
通気性が良くて触り心地がよかったです。

アクティビティ

ホテルからのツアー

シュノーケリング、いるかウォッチング、パンガン島などのオプショナルツアーがいくつかあります。

公式サイトのこちらのページに詳しく書いてありました!

プライベートビーチでのカヤック

私たちはホテルのでできるカヤックをしました。
1人300B(約1200円)で、ライフジャケットとカヤックを借りられます。
時間の制限は特にないようでした。

人が少なくのんびり楽しめましたが、
ちょっと波が荒く、酔ってしまったので早々に退散…笑

ミニゴルフ

なんとミニゴルフ場も!
小さいですが、家族みんなで楽しむのもよさそうです。

部屋からホテル内の移動

リッツカールトン・コー・サムイは急な丘の中にあるので、
敷地内は歩きではとても移動できません

そのため、ビーチやレストランに移動するときはバギーサービスをお願いします。

電話でバギーを依頼する

「0でゲストサービスにつながります」と教えてもらいました。
が、なぜか子機が使えず。たまたまその部屋だけだと思いますが。笑

子機を置いたまま、スピーカーボタンを押してからかけると使えました。

Marriott Bonvoyのアプリからチャットで依頼する

最初電話がうまく使えなかったので、
夫が「アプリから連絡してみよう!」とチャットで依頼してみてくれました。
アプリでもちゃんとタイムリーに確認していただけて、無事バギーを呼べました!

マリオットボンヴォイの会員でない場合や、ホテル公式からの予約でない場合でもこのアプリが使えるのかは、
調べてみたのですがわかりませんでした…

ただ、マリオットボンヴォイの入会自体は無料ですし、
宿泊やレストラン利用でポイントがついたり、ポイントを宿泊に充てたりもできるので
リッツカールトンや系列ホテルで宿泊・レストラン利用をされる方なら入っておいて損はないです^^
※AMEXのクレジットカードとは別で、
マリオット系列のメンバーシップのみです。

公式サイトはこちらです。

ちなみに友人からの紹介で入るとポイントが貯まる、
というキャンペーンもあるので、周りに会員の方がいれば送ってもらうと良いです。


まとめ

ザ・リッツカールトン・コー・サムイ、
バンコク〜チェックイン編でした。

次回は食事編をご紹介します。

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