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幼少期からこれまでの記憶と備忘録

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自分の記憶と記録を綴る場所。 メモ兼用。 物語を作るのが好きだった幼少の記憶を忘れないように。ただの自己満足。評価はいりません。 興味のある人だけ読んでくれたらいいと思っています。
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2024年1月の記事一覧

僕から見るいじめとは。2

前回まで書いたのが保育園の頃だったと思う。 それなりっちゃそれなりの、まあまだ可愛いくらいのもの……だと思うが、ここからは小学校時代を語っていく。 そのまま保育園を卒園し、地元の小学校に通うことになった僕は、新しい友達を作ろうと子供心にわくわくしていた。 新しい環境。 新しい人達。 もちろん例のいじめっ子も同じ小学校なので対立することにはなるのだが……まあ……なんというか。 子供ながら、知恵をつけたいじめというのは本当に恐ろしいものだと痛感したし、出る杭はガッツリと打つ。容

僕から見るいじめとは。1

あんまり良いタイトルでは無いが、いじめとは長い付き合いである。保育園~高校まで続いた長き縁だ。 我ながら思う、嫌な縁だ。 多々意見はあるだろうし、規模は大なり小なりいじめにあってきた人は少なからずいるとは思う。 そんな僕の視点からお送りするいじめとは。 出る杭は打たれる、そんなことわざがあるように、何かしら秀でたもの、目立つもの、そんなのを妬ましく思う、羨ましく思う、だから叩く。そんなイメージが強い。 僕自身、褒められたがりの甘ったれた性格で、自分の好きなことには時間を