見出し画像

futurepalaceのランのレビューです。

どうも、今回はお気に入りのメタルバンド、futurepalaceのアルバム、Runを紹介します。
まずはfuturepalaceはドイツのポストハードコアバンドです。

音楽性はPVRIS + ポスコアを合体させたものです。
ほかにもカナダのバンド、split boxやイギリスの
バンド、holdingabsenceを彷彿させるサウンドを持っています。
ボーカルも美人で魅力的ですね。

https://youtu.be/qfe8NvYSPmY

「futurepalace」の新アルバム「Run」は、音楽シーンに新たな息吹をもたらす力強い作品です。ブリング・ミー・ザ・ホライゾンの影響を受けたこのアルバムは、エモやニューメタルの要素を取り入れながらも、現代的な音楽手法を駆使し、独自の世界観を展開しています。
https://open.spotify.com/album/3PsbQWb1jzu1TieGQwvjd7?si=2ojl25mmTlK4YUnhKDXR3w



さまざまな曲調が楽しめる本作では、AmoのBmthを彷彿とさせる「heads up」や「world in tears」が第一の売りです。

https://youtu.be/9uChyuRi8pA

head upはbmth のmantraっぽいですし、
後者はnihilist Bluesを彷彿させるダンサンブルな曲です。
なんか、澤野弘之っぽいんだよな。余談ですけど。
ラップメタルを思わせる「flames」も印象に残りました。https://youtu.be/Mhm7QVGmUng
、静と動のバランスが絶妙な「パラダイス」など、聴きどころが盛りだくさん。https://youtu.be/mJ47ISNx0lE

キャッチーで疾走感のある「Dead Inside」や、オルタナロックな雰囲気を持つ「Defeating Gravity」も見逃せません。


余談ですが
前者はリミックスバージョンが出ました。

聞いてみると何かR &B、宇多田や安室っぽく聞こえますね。
前のアルバムの曲だした時も宇多田っぽく聞こえたんですよね。

なんか邦楽っぽい洋学ですね。
珍しいこともあるもんだ。
話をDefeating Gravityに戻します。
後者は初期のリンキン・パークっぽいんですよね。メテオラのNumとかに近い感じかな。
こうして、聞くと幅広いですね。
広まらないのが不思議です。

以上がRUNの感想です。
点数は80点ですね。

「Run」は、これまでの音楽シーンに囚われない新しいスタイルを提示しており、多くのリスナーにとって新たな魅力を感じさせる作品です。今後のfuturepalaceの活躍に期待が寄せられるアルバムと言えるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?