日本の立て直しには地方の発展が必要だ
どうも、今回は地方の話をしたいと思います。
地方都市や地域の発展こそが日本を立て直すためのカギとなります。
なぜなら、豊かな国は有力な地域や都市をもっているからです。
言い換えれば東京や大阪、福岡以外の有力な都市や地域が必要だということです。
アメリカや中国の強みは国際的に有力な地域や都市を複数抱えていることです。
アメリカはニューヨークだけでなくロサンゼルスやボストンにシカゴ、サンフランシスコ等有力な都市があります。
また、中国も北京や上海、香港、深センや重慶等有力な都市を抱えています。
重慶はアニメのパンドーラの舞台にもなりました。
それに対抗して日本も世界的に豊かな地域や都市を後2、3個作れば良いと思うんですよ。
作るためには輸入しないと買えないものや輸入した方が効率がいいものは輸入して、
輸入していて地元で作れるものは地元で作れるようにする街を増やすことです。
ジェイン・ジェイコブズは輸入置換ができる地域、輸入したものを地元で作れるものは地元で作れる地域は発展し続けると言っています。
地産地消の推進ですね。
アニメの話になりますけど、ラブライブサンシャインの沼津だったら
海産物はもちろん、みかんを活かしたものを作ったりする、
ガールズアンドパンツァーの大洗でしたら水戸とかも含めて、アンコウや岩ガキで作ったものを出す、梅を活かした特産品を出すのも良いでしょう。
後は、気候とかを活かして新しい農作物を作るのも悪くはありませんね。
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