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内資製薬~外資人材から管理会計SaaS企業へ入社した理由

はじめに

2024年1月に、DIGGLEに入社しました!!! これまでの自分を振り返るとともに、 30歳を過ぎたいま「DIGGLEに入社した理由」を書いていきます。 ぜひ転職活動をしている人や、迷ってる人に見ていただければと!!
こんにちは、DIGGLEの穂苅です! noteを読んでくれて、ありがとうございます。


目次

DIGGLE入社前まで

まずはDIGGLEに入る前までの経験ですが、
大学時代は、就活でそこそこの企業に受かればという気持ちで文系大学生らしく、飲んだりバイトしたり、一応ゼミにも所属していましたが、 特にやりたいことが見つからず、安定や高収入を求めてという基準で製薬会社の営業職に内定しました。


↑大学生だからと、海外志向も強くないですが
バックパッカーで15カ国くらい回るだけ回ってみたりw

最初の会社ではMRとして、それまで過ごした首都圏を離れて兵庫県の姫路市で3年間、 クリニックや病院に外回り営業や会食などを行いました。
しかし、仕事自体に打ち込むまではいかずとも安定的に働くには多少の犠牲は必要なのかなと自分の気持ちを誤魔化しながら働き続ける日々でした。
その頃、ドラマで逃げ恥などで綺麗なオフィスで働いている俳優を見て、「綺麗なオフィスでイキイキ楽しい働き方ってあるんじゃないかな?」と考え、 転職エージェントに登録。


>参照:https://aonavi.net/post-8357/
↑こんな綺麗なオフィスでキラキラして働きたいw

ただ26歳の自分にはまだまだ自信がなく、知名度や規模感が大きい、綺麗なオフィスがある会社
→『メガベンチャー』に辿り着き、ご縁があって"Indeed Japan”に入社

Indeed Japanの爆発的成長力

2018年5月にIndeedにインサイドセールスとして入社。
まだTHE Model型などの言葉やZoomもなかった時代で電話と画面共有アプリ(ClearSlido)のみを駆使し、Indeedのメリットや採用サポート体制などをお話しし、その場で受注。
何よりも驚いたのが、全く業界未経験の自分が2週間の研修で即実地に立ち稼働初日で受注をしていたこと!!
前職が特殊な環境ということもありますが、実地までの圧倒的なスピードと売ること・件数/金額を積み重ねコミットすることに関して
初めて”営業している”と実感をした瞬間ではありました。
整った環境と人材不足という要因も相まって、コロナ前までは倍々で売り上げを重ねるようなスピードで熱狂をし常にワクワクするような気持ちで本当に濃い5年半を過ごしました。


↑気になるオフィスは超きれい!!飲み物、お菓子、ランチも完備!!ドラマ撮影はないものの番組収録もたまにやっていましたw

なぜ転職をしたのか?

リーダーなどマネジメント経験をさせていただき、不満のない経験をしていたもののどこかで不安を感じている部分がありました。
それは自分自身が、会社のブランド力や環境に依存し過ぎているのではないか?と思い始めたからです。
・素晴らしい環境ではあるものの、自分自身で成し得たことがどれだけあるのか?
・他でもチャレンジしたらどこまで通用するのか?
・そもそも今の環境は永遠に続くわけではないのではないのか?
学生時代から安定志向で挑戦を積極的にしてきたかと言われれば、事なかれ主義で過ごしてきたと思います。
しかし前職で未経験異業種でもチャレンジすることで得られることが多くあることを実感し、もっと楽しめる環境があるのでは?と思い2回目の転職を決意しました。

DIGGLEに決めたわけ

国内外の企業と面談やお話をいただきましたが、 その中でDIGGLEに決めた理由を記載していきます。
・市場のおもしろさ  ・4つの明確なValues  ・拡大フェーズであること

市場のおもしろさ〜予実管理の実態

日本のスタートアップ企業を中心に受けていく中で、DIGGLEは予実管理という、どの企業にも確実に必要でありながら現状はエクセルからの脱却ができていない実態を解決するSaaSであり、会計やファイナンスには全く明るくない自分でも面談や 
また入社して半年弱ですが、管理会計の実態として予算策定や実績進捗の確認はおおよそはできているものの 、詳細はブラックボックス化していることが多々あることも驚きであったと感じます。
確かに前職の人材採用の際に予算がない、予算を他部署から引っ張ってくるが残が分からないということは多々ありました。会計知識が全くない自分はなぜこのようなことが起きているのか分からなかったですが、それは予実管理ができていなかったことも一因だったのかなと今になれば思います。
DIGGLEでは会社の心臓部である経営や多様なビジネスモデルも学べるため営業として幅広い知識を身につけることもできる、ここも大きなメリットだと思います。

4つの明確なValues

こちらも面談にてお聞きしハッとしたことですが、DIGGLEには4つの明確なValuesがあり、そのどれもが具体的でわかりやすいこと・常に意識できるものであることが非常に大切だと感じます。

※MVVは母国語が一番だと思います。
英語もカッコイイですが、抽象度が増し個々人で捉え方がブレることも…

特に誠心敬意は、スタートアップのなんでもチャレンジする姿勢を正しい方向に導くためにとても必要な指針であると思われます。


WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~を視聴 -

Apple TV (日本)

↑余談ですが、「WeWork」の繁栄と衰退を描くドラマですが、キラキラした企業イメージやオフィスデザイン、何となくみなさんのイメージにあるスタートアップ像の一片はWeWorkの影響が多分にありそうかと


拡大フェーズであること

どんな大企業も、最初はベンチャーだった。
東京海上日動火災保険さんのキャッチコピーですが、一流企業、有名企業も必ずはじまりがあり成功するためにチャレンジ、試行錯誤を続けてきたと思います。
大手にいれば企業自体は安定であっても自己成長や組織改変一つで自分の立場や仕事内容も一変する可能性も考えられます。
DIGGLEはPMFし、これから成長・拡大フェーズにいますが市場やMVV、地に足をつけて進んでいく今しかないタイミングだと思いますので、ぜひ共感してくれる方がいましたら、DIGGLEにJoinを!!

DIGGLEで何をするのか

現在所属しているインサイドセールスでは、BDRチームとSDRチームがあります。
BDRではEnterpriseの企業様に向けて、キーマンのリサーチから現在の状況ヒアリングを経てアポイントの取得
SDRではレビューサイトや、資料のダウンロードをされたお客様への架電からヒアリングを実施しアポイントの取得
すでにDIGGLEでは多くの企業様にご利用いただいておりますが、過去の事例や多様なビジネスモデルの理解をした上でターゲットの選定・リストの精査、自社CRMの整備
さらには施策の立案、ブラッシュアップなどマーケティングチームやフィールドセールスチームと一緒になり、どうしたら多くの企業様にDIGGLEを伝え、利用価値を見出してくれるのか考えていきます。
大手企業だと組織横断的な施策やCRMの仕様変更など早くても四半期ごとなどの変更が主かなと思いますが、DIGGLEでは1週間で変わることも!!
現場でお客様と対峙することがある方々だと、"このルール変わらないかな?”とか"こんな施策したら面白いんじゃないかな”など思い浮かんでもなかなか実現ができず、こういうものだからと丸め込まれることもあるかもしれませんが、ここではアイデアをどんどん聞き、即取り入れる環境があるため、今の環境でなぜ変えられないんだろう?などモドカシイ想いをしている方は、DIGGLE最適ですよ!!


↑先日の展示会に参加しましたが、自身としては初めてのことでした!
組織横断的にひとつのことを成し遂げるって面白いですよね!!

最後に

現在転職活動をしている方や、何となく今を変えたいが迷ってる方、ぜひ一度お話しできればとおもいます。
セールス、IS、FSなど各職種募集しているので一緒にセールス組織を作っていただける方をお待ちしております!
カジュアル面談
https://herp.careers/v1/diggle/aAffogS_IKgn


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