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「それぞれの色」 河田稜太

皆さんこんにちはこんばんは。

生涯スポーツ3年の河田稜太(東京ヴェルディユース)です。

今は緊急事態宣言で外に出れないということでかなり暇をしている日々ですよね。
無駄な日々にするのではなく、できないことをできるようにしたり新しく何か初めて見たりするのもいいと思います。

あと何日続くかわかりませんがみんなが意識して自粛するようにして乗り越えましょう。
そろそろ試合がしたいので…

本題に入ります。

なんかテーマが各自あってそれについて話すみたいですね。

僕のテーマは「MF」です!

詳しく話すってなると困っちゃいますね。
MFでもいろんな呼び方がありすぎてどうしようってかなり迷います。
説明に何か一つ付けて話していきたいと思います。

一番簡単な分け方をするとこうなります。
・ボランチ
・サイドハーフ
・トップ下

ボランチ

この赤い部分です。

ボランチという言葉は、ポルトガル語で「舵取り」「ハンドル」といった意味らしいです。

試合の流れをコントロールする司令塔です。
もっと簡単に言えば合唱コンクールの指揮者ですね。

攻撃の時も守備の時も大事な役割の担っているのがこのボランチなんです。

僕がボランチで好きな選手は、大島僚太選手ですかね。

ボランチは2人でやることが多くあります。
今から見てもらう写真にある、大島僚太選手と田中碧選手がこの日のボランチでした!

見て何か感じることはありますか?
変ですよね!
90分出ている選手がスプリント回数が0回!?
って思いませんか?
ボランチで役割があるのもありますが、試合で0回ってのは考えられないです。
全然走ってないことはないんです。
走行距離はいつも田中碧選手と同じくらいです。
きっと予測して動いたり仲間をうまく動かしたりが上手いんだと思います。
一番頭を使うポジションと言っても過言ではないかもしれません。
技術・頭脳・体力ひとつも欠けることが許されないポジションだと思います。

サイドハーフ

この赤い部分がサイドハーフです。

サイドハーフは何か言葉で説明するのは難しいですね。
なので自分的な感覚な話をしますね。
自分が意識していることです。

サイドハーフをやるときに僕が意識してることは、サイドバックを生かすことです。
サイドバックをうまく使えば得点のチャンスが増えるからです。
どれだけフリーで使うか、そのサイトバックを使って自分がどう攻撃をするか、常に意識してやっています。

昔とは変わったことが一つあります。
自分の選択肢にドリブルが追加されたことです。
ヴェルディの頃の僕をみてる人はドリブルしてる姿はほぼみてないと思います。
ワンタッチやツータッチで上手く仲間を使うのがプレーの主体だったから、ヴェルディの頃の人に会うと驚かれることが多いです。
よかったらドリブルしてる僕を見に来てください。

ちなみにサイドハーフで好きな選手はネイマールです。
みていて楽しいからです。
ドリブルで相手を翻弄する姿は見ている人を楽しませますね。
YouTubeなどにネイマールプレー集があるので見てください。
めちゃ面白いです。

トップ下

これの赤い部分がトップ下です。

ボランチとフォワードの間に位置するのがトップ下です。
僕はここのポジションは結構好きです。

スペースをうまく使ってラストパスを出したりするのが楽しいですね。

トップ下で一番好きな選手は中村憲剛選手です。
フロンターレのバンディエラと言われています。
最近で一番印象に残ったのはチェルシーとの試合ですね。
途中から出てきて流れを変えたあのプレーはすごく印象に残ってます。
そのぐらいすごい選手です。

試合中に相手と接触しないようにしているという記事を見てから、僕も同じことを意識しようと思い試合中は意識しています。

サッカーは選手によって色んな工夫をしていて見ていても楽しいと思います。
良かったら好きな選手を作ってその人の凄いところを見つけてみるのもいいと思います。

ではそろそろ終わりにしますね!

新しくなった僕のドリブルスタイルをもしよかったら見にきてください。

MFはボールにたくさん触って楽しいポジションです。
今日紹介した選手をよかったら見てみてください。

では皆さん次のブログでお会いしましょう!

#紫志尊々 #jufa #大学サッカー #MF

【過去の記事】
Vol.34「サッカーでの繋がり」1年 河田稜太

Vol.95「経験」2年 河田稜太

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