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【2021Freshman特集 vol.3】

荒木 駿杜 [Araki Hayato]
教育支援課程多文化共生教育コース

持ち前の気合いと泥臭さで、SNAILSのムードメーカーに
 

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-なぜSNAILSに入部したのですか。
 
自分は、大学でも小学校から続けてきた野球をするつもりでした。その決意が揺らいだのは、初めてSNAILSの体験会に参加した時です。今までなんとなく抱いていたアメリカンフットボールへの憧れが確かなものになったと同時に、SNAILSというチームの明るさや人間味あふれるところ、チーム全体で勝利に向かって貪欲に練習しているところに魅了されました。そして、自分もSNAILSの一員として本気の仲間とともに勝利を目指したいと感じました。入部宣言をする直前まで、野球部かSNAILSかの迷いはありました。しかし、新しいことを始めるには今しかないと思い、SNAILSへの入部を決めました。
 


-4年間のビジョンを教えてください。
 
まず、目の前の目標としてあるのは、Freshmanのうちに公式戦に出場することです。そして、将来的には1部リーグで通用するDB(=Defense Back)になりたいと考えています。特に、あのプレーヤーのいるところには一本もパスが通らなさそうだと思わせるDBになりたいです。そのためには成長し続けることが必要だと考えているので、4年間怪我をしない体づくりをしていきたいです。また、アメリカンフットボールでは、相手との駆け引きが不可欠です。試合の映像をよく見たり、勉強したりして、フットボールに関する知識を蓄えていきたいと考えています。

 
-アピールポイントは何ですか。
 
粘り強く目の前のプレーに執着するところと、気合いがあるところです。どんな時でも全力で走り、声を出して、最後までプレーし続けます。そして、辛い状況にも逃げずに立ち向かい続けます。また、10年間続けてきた野球で培った判断力も長所だと考えています。アメリカンフットボールでは一瞬一瞬の判断が重要になってくると思うので、今の自分の判断力に磨きをかけます。これらのことを生かして、チームの士気が下がった時でも、プレーと声で周りを引っ張る、SNAILSに欠かせないムードメーカーになります。

 
Reported by TR 橋本 真優

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