見出し画像

「悩むこと」と「考えること」の違い

以前にもnoteに書いたのですが、人生半ばとなる今まで、自分の頭で物事を考えるということを全くしてきませんでした。
なんなら「考える」ということがどういうことなのかすら、分からない自分がここにいます。

自分の性格や人生を振り返ると、常に親や周りの顔色を伺い、世間体や世間での常識を気にし、心配し、焦り、脳みそを「悩むため」に使ってきたように思います。
でも、本来の脳みそは、「考えるため」にあるものですよね。

「悩む」と「考える」の違いを chatGPT に聞いてみました

「悩む」と「考える」は、両方とも問題や状況について深く考えることを意味する動詞ですが、微妙にニュアンスが異なります。

「悩む」は、問題や状況について深く心配したり、不安に感じたりすることを表します。つまり、解決策を見つけることに焦点を当てるよりも、その問題が引き起こす感情的な影響について強調されます。「悩む」は、問題を考えることによって生じる負の感情や不安定な状態を表します。

一方、「考える」は、物事を真剣に考えることを表します。問題や状況について合理的に分析し、解決策を探したり、意見を形成したりすることが焦点です。つまり、「考える」は、問題に対して合理的で客観的なアプローチをとることを意味します。

簡単に言えば、「悩む」は感情的な側面を重視し、「考える」は合理的な側面を重視するという違いがあります。ただし、文脈によっては、両方の言葉が同じ意味で使われることもあります。

「悩む」と「考える」の違いは? chatGPT

自分の意見が無い。 自分が無い。

考えてこなかったので、未だに「自分の意見」というものをはっきり言うことができません。口にできる言葉は、世間的なルールや一般常識なことばかりです。

これでは、せっかく人間として生まれてきた価値が半減してしまうと思います。今からでも遅くない!脳みそを使って「考える」という練習をし、本当の自分を生み出す訓練を少しずつしていこうと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?