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会社にいる毒人間 「監視」と「見守り」の違い

アルバイトを1ヶ月で辞めました。

資格試験に合格し、家から一番近いその業界のアルバイトに就けて、人事の方、仕事を教えてくれる先輩方も皆優しく、なんとラッキーな私!と勤務を続けて20日程たったある日から、毒人間社員に当たりました。

どこの社会でも当てはまるかと思いますが、
特に職場では、
健康人間 : 見守ってくれる人
 毒人間 : 監視してくる人
の違いだと思います。

chatGPTで、「監視」と「見守り」について、聞いてみました。

監視とは

ある対象や場所を注意深く監視することで、問題が発生した場合に速やかに対応することを目的とした活動です。監視は、セキュリティや安全、防犯などの目的で行われることが多く、警備員や監視カメラなどの機器を使用することが一般的です。

監視には、人間の目や耳を使って監視する方法や、センサーやカメラ、モニタリングシステムなどの技術を使用して監視する方法があります。監視は、犯罪や事故の予防や早期発見、安全確保などの目的で広く活用されています。

ただし、監視がプライバシーや個人の権利を侵害する場合があるため、監視については法律による制限や規制が設けられています。監視は、必要な場合に適切な方法で行うことが重要です。

「監視とは」chatGPT

見守りとは?

見守りとは、ある対象や場所を優しく見守り、その人や物事が安全で健康的な状態であることを確認することを目的とした活動です。見守りは、高齢者や子供、ペットなどの世話をする場合に行われることが多く、ケアマネージャーや家族などが行うことが一般的です。

見守りには、日常生活のサポートや健康状態の確認、食事や入浴の介助、定期的な訪問や連絡などが含まれます。目的は、対象者の健康状態や生活リズムを把握し、安全で快適な生活をサポートすることです。

近年、高齢者の孤独や介護問題が深刻化していることから、見守りサービスが注目されています。見守りサービスは、高齢者や障がい者など、自宅での生活が困難な人々を支援するために提供される場合があります。また、見守りアプリなどの技術を活用したサービスも登場しています。

「見守りとは」chatGPT

会社にいる毒人間とは

chatGPT に教えてもらった内容と私の見てきた人を合わせると、毒人間とは、

ある対象人物を監視し、問題が発生した場合に速やかに、その対象を指摘攻撃する人 だと思います。
なんなら、人の問題、失敗、出来ていないところを好物とし、発見した時には「しめた!」と思い、そこを攻撃し、相手を蔑み、自分が優位に立つことを楽しんでいるようにも見えます。
人としての境界線を侵し、プライバシーをも平気で侵害し、自尊心を傷つけてきます。

会社に必要なのは、健康人間

会社での人間のあるべき姿は、周りの人を優しく見守り、健康状態や生活リズムを把握し、安全で快適な生活をサポートすること だと思います。
管理職やリーダー、平社員、バイト、パート、立場でそれが変わることはありません。
管理職だから、教える立場だからと、教えられる立場の人に怒鳴ったり、攻撃的な態度を取ったりするのは、人として大きな間違いです。


毒人間のいる職場からは、離れた方が良い

人は、人を変えられません。
人は、自分すら変えることが難しいのに、周りの人を変えるなどとは、不可能です。

毒は、うつります。
自分も同じ毒になるか、その毒によって殺されるか。

コロナ感染を思い返せば良く分かります。
どんなに手洗い、マスクをして気をつけていても、うつる時にはうつります。

会社に毒人間がいる場合、それ以外の健康人間が一致団結して、毒の排除に乗り出していれば良いですが、そうでない職場は、うつる前に自分から去るのが一番だと思います。
その毒が強ければ、強いほど。

「逃げることは、恥ずかしいことではない」です。
ライオンに喰われそうな動物は、全力疾走で逃げますよね。
心が喰われそうになっている時も同じです。
そんな状況で、我慢することは、美徳でもなんでもないです。

正直、またバイトの探し直しとか、辞めるのにも勇気が入りました。あの時、もう少し頑張れなかったかな?と思うことも、無いと言えば嘘になります。
でも、間違っていなかったと信じて前を向き、新たな仕事を探します。








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