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【遠距離からの結婚】2年間の遠距離恋愛を乗り越えられた2つのポイント

「遠距離恋愛はつらい」
「遠距離からの結婚は難しい」
 誰しもが遠距離恋愛に対して、このようなマイナスイメージを持っているのではないでしょうか?実際に遠距離恋愛がきっかけとなり、彼と上手くいかなくなってしまったという方も多いと思います。

 そこで、今回は2年間の遠距離恋愛を経て結婚することができた筆者が、遠距離恋愛を乗り越えるためのポイントを厳選して2つご紹介します!
 
 現在遠距離恋愛中の方やこれから遠距離恋愛が始まるという方にぜひ読んでいただきたいです。


ポイント① 遠距離のゴールを決める

 1つ目のポイントは「遠距離恋愛のゴールを決める」です。

 今、遠距離中の方やこれから遠距離が始まる方が一番不安に思っていることは「一体いつまで遠距離が続くのだろう?」ということだと思います。

 終わりが見えない遠距離恋愛ほどつらいものはないです。バイバイをする度に寂しい思いをし、これを何回繰り返せばいいのだろう…とすごく不安な気持ちになりますよね。

 それを防ぐためにも、彼と話し合っていつまで遠距離を続けて、いつになったら結婚するのか(あるいは同棲するのか)を決めましょう。

 そうすることで、バイバイの度に「よし、これでまた一緒に暮らすまでの期間が短くなった」と前向きな気持ちになります。もちろんバイバイするときは寂しいですが、先が見えない不安の中でお別れするのと、先が見えている中で別れるのとでは、気持ちのモチベーションが格段に違います。

 お仕事の関係等で、遠距離終了の時期を明確に決めることができなくても、なんとなくで良いので「〇年たったら、一緒に住みたい」「〇歳までには結婚したい」などと話題に出してみましょう。

 ダラダラと遠距離を続けるよりも、終わりを決めてカウントダウンしていくことで、二人で遠距離を乗り越えていく力になります。

ポイント② 1人の時間を充実させる

 2つ目のポイントは「1人の時間を充実させる」です。

 遠距離が始まる前は、毎週末彼と過ごしていたり友達と遊んでいたりして、1人で過ごす日は少なかったのではないでしょうか?
 
 1人で暇を持て余していると、彼に会いたい気持ちが大きくなったりSNSで友達が楽しんでいる姿を見たりすると、寂しくなってどんどんネガティブ思考になってしまいますよね。

 そこで、1人の時間が増えた今だからこそ、新しい趣味を見つけたり今まで出来なかったことに挑戦してみてください。

 ここで、実際に私が遠距離恋愛中にしていた1人時間の過ごし方を紹介します。

  • 行ってみたかったカフェやラーメン屋を巡る

  • 1人カラオケでストレス発散

  • 岩盤浴に行ってリフレッシュ

  • 日記を書く

  • 読書をする

 毎週末友達を誘うことは難しいので、1人で気になるお店に入る機会が増え、「1人○○」が躊躇なくできるようになりました。(慣れると1人のほうが楽で楽しいです(笑))

 このように1人で楽しく過ごす方法を身に着けることができた結果、結婚して友達のいない県外に嫁いだ今でも楽しく暮らすことができています。

 みなさんも遠距離になったことをプラスに捉えて、新しいことにどんどんチャレンジしてみてください。その方が、自分のメンタルも落ち着いて日常生活も楽しくなり、彼との関係も上手くいくはずです。

まとめ 

 2年間の遠距離恋愛から結婚することができた筆者が思う遠距離恋愛のポイントをまとめると以下の2つです。

 ①遠距離のゴールを決める
 ②1人の時間を充実させる

 これらを参考にして、二人で力を合わせて遠距離恋愛を乗り超えてください!乗り越えた先には楽しい未来が待っています。



 

 


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