#16 学歴

紳士淑女の皆さんこんにちは。

今年の共通テストも無事に終わったみたいですね。妹が今年受験生っていうのもあってちょっと色々調べてみたら、今年は去年みたいに数学がエグ難しかったり的な波乱は少なかったみたいですね!良かった良かった(?)


自分の受けた共通テストから2年が経ったってことになりますが、あっという間でしたね。割と最近のように思えます。確か推薦で受かるか受からんか微妙な点数でヒヤヒヤしながらその後しばらく過ごした記憶があります笑
これを読んでいるみなさん(誰もいないかもしれんけど)も受験の苦い思い出、良い思い出、あるんじゃ無いでしょうか。


ということで本日はそういった受験に絡めて、学歴についての記事を書きたいと思います。




学歴。主に縦と横があると思います。

縦はどこまで学んだのかです。高校までなのか、大学までなのか、はたまた大学院までいったのかってことです。大学進学率が非常に高くなった現在の日本ではあんまり関心が持たれなくなっていると思います。

横はどこで学んだかです。今も昔もやっぱり日本ではこれが重要視されがちです(日本に限った話じゃないかもしれんけど)。東京大学を頂点にして、見えない学歴ピラミッドみたいなのがあるといえると思います。


就職するのにも学歴フィルターっていうのがあるらしいですね、、、嫌な感じ。


今日書きたいのは、学力の高さと仕事の出来が連動するかどうかっていうことです。


みなさんはどう思いますか?僕は全然そうは思いません笑笑


僕は人って能力のパロメーターが割り振られていると思うんですよね。
というと意味わかんないと感じる方が多いでしょうけど、例えば勉強ができる人は「勉強する能力」が高く与えられてる分、代わりにその他の能力が低くなってると思うんですね。それがコミュニケーション能力だったり運動能力だったりは人それぞれですが...😅


もちろん勉強もスポーツもコミュ力も兼ね揃えたスーパーマンも中にはいるのは分かってます!笑
でも東大生が期待されて一流企業に入っても期待はずれみたいなエピソードが溢れていることからもこれは割と的外れじゃないような気がします。


自分も勉強に対してはそんなに苦手意識は無いのですが、その分手先がめちゃくちゃ不器用です。だからバイト先でも一番仕事できてない自信があります笑


だから、僕が願っているのはもう少しこの学歴社会がマシになることです。完全に無くしちゃったら学生が大学受験を頑張るインセンティブが無くなっちゃうので、ほどほどに。笑


じゃないと社会に埋もれる才能がずっと埋もれたままになっちゃうんじゃないでしょうか?

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