サラリーマン音楽家が2024年に脱サラする方法
2024年
この記事執筆は2023年12月16日午前7時です。もう間近に迫った2024年、サラリーマン音楽家の方は脱サラしましょう。音楽家に転職するのではありません。労働から抜け出すのです。金持ち父さん貧乏父さんの引用でよく言われる「ラット・レース」から抜け出すのです。
方法の概念
まず手っ取り早い方法を探そうとする前に概念を知ってください。
魚がお金だとしましょう。
今、あなたは一生懸命毎日魚釣りをしているのです。釣りを辞めたら魚が手に入りません。釣って、捌いて、料理して、一日が終わります。
これでは永久に釣り人から抜け出せないので、最初に釣りのやり方を他人に教えるのです。そして、3匹釣らせたら1匹もらうという感じではなくて、3匹釣らせたら、そのうちの1匹の刺身で食べても大丈夫な部分を4切れもらうのです。
これならその釣り人がどうせやる作業のついでですので、お互いの手間も省けます。自分が欲しているのは魚ではなく、魚を捌くことでもなく、魚の切り身で栄養を吸収することです。最短で目的だけを達成しましょう。
次にその他人の数を増やして集団化して、システム化しましょう。そして、切り身をもらうのを一人2切れずつにして釣り人にやさしいシステムにしましょう。
最後にそのシステムごと売りましょう。働いていた自分がバカバカしくなりますよ。
具体的な方法
さあ、具体的な方法に入りましょう。
1000円とは言いません。音楽で10円稼ぐ方法を考えてください。最初のハードルです。これが思い付かない音楽家は永久に無理ですので個人相談を申込ください。緊急手術が必要です。
10円稼ぐ方法を思い付いたらそれを高速に100回やる方法を考えてください。
30分でそれができれば、普通に労働するのと同等なお金が'稼げています。
その方法を10人に教えて10％のマージンを取ってやらせてください。これで自分が働くのと全く同じ金額が入って来ます。
100人の教えて10％のマージンを取れば年収10倍です。
まとめ
まずは10円稼ぐ方法を考えてください。私はアメリカの音楽大学時代にトイレットペーパー1本でどうやって稼ぐかを師匠に考えさせられました。実際にコンビニで一本買って、友達に売って10セント（15円）の利益を作りました。
是非実践してください。
最後までお読み頂きありがとうございました
津本幸司
以下の書籍で音楽家の資産形成術まとめております。
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